読了本、年末編?!

「今年は秋ごろから論稿関係をよく読んだし・・・。」などと軽い言い訳を挟みつつ。


読了本の掲載をする私。


誰に何を言われるわけでもないのに(^▽^;)




これまた軽~い、感想付き♪




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『絶滅危惧職、講談師を生きる』神田松之丞


あぁ、カッコいい!最近とっても気になる御仁♪










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『イヨッたっぷり! 高田文夫の大衆芸能図鑑』高田文夫


私って、芸人が好きなのね♪それは生き方というかスタンスというか。











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『表参道のセレブ犬とカバーニャ要塞の野良犬』若林正恭


オードリー若林によるなかなか良質な旅エッセイ。











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『挑発的ニッポン革命論』モーリー・ロバートソン



たまにはこういった類も読んでいこう!少し背伸びして。











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『教養バカ』竹内薫


誰のこと?私のこと?!(笑)











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『日本史の内幕』磯田道史


主に読売新聞で連載中の『古今おちこち』を収録。いつも楽しみ♪











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『信長嫌い』天野純希


やっぱ好きだな戦国もの。来年は幕末ものにも手を出せるか?!











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『季節の中の神々 歳時民俗考』小池淳一


それぞれの季節を感じようと、一年かけて少しづつ読んでみた♪









このところPCのご機嫌がよろしくなく、それに伴ってブログも遠のきがちでした(;´∀`)



そこにきて数日前にあいかわらず勝手に進む謎のアップデートで起動の遅いことと言ったら。。。




便利という望まない進化でストレスがつのる。




そう思う私はただの時代遅れ野郎なのでしょうか(-_-)



9月読了本♪

8~9月の読了本でございます。


このところ時代物に偏っていましたので、揺り戻し的なレパートリーかと(*´▽`*)







『その島のひとたちは、ひとの話をきかない――精神科医、「自殺希少地域」を行く』森川すいめい


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「今、即、助ける」「できることは助ける。できないことは相談する」
数々の支援活動で注目をあびる精神科医が、
生きやすさのヒントを探す旅に出る。

被災地、路上、自殺希少地域――。
現場から考える、生き心地の良い社会のつくり方。(WEBより引用)



(一口感想)
発想が目からウロコ!田舎=過干渉=絆と思ってしまっているなら、読むべし♪









『21世紀の民俗学 単行本』畑中 章宏


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テクノロジーや流行と神仏・祭り・習俗が絡みあう、現代日本のリアルとは?

柳田国男や宮本常一以来、
不安定で流動的な現象の中にこそ
日本人の変わらぬ本質を見出してきた民俗学が、
新時代に切り込む。(WEBより引用)



(一口感想)
民俗学好き♪でもそれは懐古主義ではないのよ。と自分にも戒める。











『ビニール傘』 岸 政彦



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共鳴する街の声―。絶望と向き合い、それでも生きようとする人に静かに寄り添う、二つの物語。
第156回芥川賞候補作。気鋭の社会学者による、初の小説集! (WEBより引用)



(一口感想)
著者の「断片的なものの社会学」がとても良くて購入♪小説もGood!私社会学も好きかも♪








『戦後落語史』 吉川 潮


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志ん生、円生の復帰、ラジオ、テレビによる人気の沸騰、立川談志一門の協会脱退。
落語史に残る大事件から、時代を象徴する噺家の栄枯盛衰まで。
四十年以上、「東京」の落語を見続けてきた演芸評論の第一人者による戦後落語史。
現在の落語界が見えてくる格好の入門書。(WEBより引用)


(一口感想)
さらっと落後史総ざらい!趣向に偏りがあるのは織り込み済みでーす♪












『談志が死んだ』 立川 談四楼



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その死は弟子たちにも伏せられていた。立川談志、享年七十五。
この不世出の落語家に入門したのは十八歳の春だった。
それから四十年近く惚れ抜いた師匠から突然の破門宣告。「てめえなんざクビだ」。
全身が震えた。怒りの理由が分らない。振り回され、腹を立て、やがて気づいた。
大変だ。壊れてるんだ、師匠は―。
偉大な師匠の光と影を古弟子が虚実皮膜の間に描き尽す傑作長篇小説。 (WEBより引用)


(一口感想)
天才立川談志。不条理な人、結構好き!でも近くに居たらニガテ。でもやっぱり好き!!










『中学生棋士』 谷川 浩司


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日本全土がフィーバーに沸いた中学生棋士・藤井聡太四段の登場と破竹の29連勝。
中学生棋士はこれまで5人現れ、その全員がトップ棋士として活躍した。
早熟な才能はいかにして生まれるのか。そしていかにして開花するのか。
自らも「中学生棋士」だった著者がその謎に迫る。 (WEBより引用)



(一口感想)
天才の先輩が、若き天才を語る!すごい!!そしてそれを見るただの“観る将”の私。












『地図で楽しむすごい千葉』


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地図を見れば千葉がわかる!新しい地図エンタテインメント。(WEBより引用)


(一口感想)
うん、オモシロイ!学生の時に地理が嫌いだった自分がもったいないネ♪













草刈りもひと段落だし、穏やかな日々(#^.^#)


秋の夜長はやっぱり読書だ♪


6月読了本♪

あぁ、7月に入りましたね~♪


お盆時期に突入で毎年恒例のどんより気分です。。。


いい加減慣れればイイのに(^▽^;)








さて、そんな中6月読了本を備忘録的に掲載いたします!






『燕雀の夢』天野澄希

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織田信長、豊臣秀吉―英傑の「父」たちは、果たして息子を愛したのか。
歴史小説の気鋭が描く、戦国覇者の父子の物語。(WEBより引用)







『戦始末』矢野隆

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負け戦――しんがりでどう振る舞えるかで男の価値は決まる。
戦国で最も過酷な戦を描く、注目若手作家の7番勝負!(WEBより引用)






『円周率の謎を追う 江戸の天才数学者・関孝和の挑戦』鳴海風

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円周率3.14が、まだ使われていなかった江戸時代。円に魅せられ、
その謎を解明しようとした数学者がいた。
彼の名は、関孝和。円周率の計算や、筆算による計算の発明など、
数々の偉業を残し、日本独自の数学・和算を、世界と競えるレベルにまで押し上げた彼の、
少年時代からの物語。(WEBより引用)









『東京藝大物語』茂木健一郎


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全国から才能が集う東京藝術大学。しかし、アーティストとして名をなすのは十年に一人ともいう。
何者かになろうとあがく彼らの悪戦苦闘、波瀾万丈の日々を、
六年間、講師として過ごした著者が万感の思いで描く青春小説! (WEBより引用)







『断片的なものの社会学』岸正彦


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人の語りを聞くということは、ある人生のなかに入っていくということ。
社会学者が実際に出会った「解釈できない出来事」をめぐるエッセイ。
★紀伊國屋じんぶん大賞2016受賞!  (WEBより引用)











・・・それにしてもこのところ心身が整わない。


ストレッチしてみたり、寝る前に深呼吸を多めに行ったり。


デスクワーク中に「自律神経を整える」系のBGMを流すあたりは少し怪しくなってきたww




春から子供が剣道を始めたので、昔取った杵柄とばかりに


指導名目で一緒に稽古する私。


運動不足解消にはもってこいですね♪








明日も良い日でありますように(#^^#)


出来た!届いた♪

あいかわらず仏像大好きな私のもとに、一冊の図録が届きました!


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こちらは天台宗 千葉県南総教区研修所の平成28年度研究紀要として発刊されたものです。




ざっくり言えば、上総地方の天台宗寺院の仏像・仏画の本!



今回は表記にもあるとおり、


・波の伊八でも有名な行元寺(いすみ市)。

・県内有数の多宝塔(国重文)に慶派の美仏が鎮座する石堂寺(南房総市)。

・安房里見氏第八代当主 里見義康の寺良安堵状が残る光明寺(山武市)。

・源頼朝伝承と併せ、古木「筆掛けの槙(県指定)」で知られる長福寺(いすみ市)。


が取り上げられています。




もちろん若干専門的ではありますが。




房総半島の仏教文化を深く知る上ではとても意義ある一冊。



そして、幾度となく調査に同行する私にとっても嬉しいコチラの本。




(万木土岐氏と飯綱信仰などはなかなか興味深い♪♪)






早くもⅡ・Ⅲが楽しみですなぁ~(*^▽^*)


展示後の図録

お彼岸です♪



当寺の玄関には今年も恒例!


檀家さんのご厚意でお花がたくさん飾られています♪♪



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ストレリチア(極楽鳥花)










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クンシラン





どちらも4月中旬くらいまで楽しめそうです!





お参りの方はどうぞ眺めていってくださいね(´∀`*)ウフフ







さて、




寺務所にて卒塔婆を渡したりお参りの方の対応をする私。




そんな中、読んだ本です!






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中世の古文書入門




くずし字が読めなくても大丈夫! 古文書の機能と形に着目すれば、

頼朝や信長の心の内まで見えてくる、見て楽しむ古文書ガイド! (WEBより引用)














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ニセモノ図鑑: 贋作と模倣からみた日本の文化史


おもてなしに欠かせないニセモノから人魚のミイラまで。

多彩なニセモノが文化史の深層を語る。ニセモノ図版多数! (WEBより引用)









「中世の古文書」は平成25年秋に。

ニセモノ図鑑は「大ニセモノ博覧会」として平成27年春に。


地元佐倉にある国立歴史民俗博物館(歴博)での特別展を主として扱った内容です。



文中にはとても興味深い一節がある。


 (前略)展示が終わるたび、満足感とともに、いつも博物館で行う企画展示の
最大の欠点を味わうことになる。
 それは企画展示のさまざまな準備の過程や、実際に設営中の展示場で行う展示についての工夫を
展示解説図録には掲載できないことだ。さらには、展示を行う事で見えてくる、説明・解説の不足を補うことも出来ない。
 
(「ニセモノ図鑑」おわりにより抜粋)




そう。



通常の展示で販売される図録は、展示開催より前に完成しないといけないので、


展示の様子や展示中にわかったことが反映されないというジレンマがあるのだ!








企画展示ではその準備期間中や展示中にも調査が行われたり、あらたな情報が寄せられることが案外とある。


だが、その内容は(専門的な場で発表されるとしても)図録には掲載されない。


それに、そもそも展示すべての情報を一冊に網羅しなければならないためにどうしても総論的な内容になる。







たしかに展示を観てから図録を見返すと、なんとなくその場で感じたことに関して情報が足りない印象が


ときにある。






そういった意味では、今回の2冊は画期的な本と言えるのかもしれません。








ただ、この形態が当然になると。








展示行く→図録買う→(展示終了後に)展示内容本をまた買う




となり、お財布に優しくない可能性はあるけれど・・・(^▽^;)








いずれにしても、展示を観ていない人でも充分に読めるし。



観た人はなお楽しめるというお得な本でありました!




プロフィール

naoyanootera

Author:naoyanootera
千葉県佐倉市直弥にある「宝金剛寺」というお寺の住職です。
お寺の日常や坊さんとして思った事、他趣味やらをつらつらと。。

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