古きを訪ねて

1月も終わりだね~ あっはっは


今月は忙しかったなぁ~ ヾ(;´▽`A``

1か月という単位があっという間に感じたのは、充実したからかはたまた歳を取ったからなのか。。


多分、どっちもでしょう (≡^∇^≡)ニャハハ





どんなに疲れていても、寝る前には必ず本を読みたいオイラ。

とはいっても、(本を)開いて30分もしないうちに眠くなってしまったり。

開いたまま目をつぶっている自分に“はっ”としたり。

そんな毎日です。



江戸の気分 (講談社現代新書)江戸の気分 (講談社現代新書)
(2010/08/19)
堀井 憲一郎

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病いとは戦わない、顔が信用のもと、神様はすぐそこにいる、米さえ食べられれば……
大切なことはみんな落語が教えてくれた!
生き生きと語り継がれる江戸庶民の暮らしと知恵に学ぶ。(オビより抜粋)



あぁ、とてもイイ本♪ コレコレ!こういうの!! (‐^▽^‐)

宵越しの銭は持たない!

神様はすぐそこにいる!

病と戦う馬鹿はいない!

そんな“へぇ~”が楽しく自然に理解できる♪♪

ちょっと前まではきっとみんなこんな感じだったのだろうなぁ。









で、江戸と言えばそう!


落語こてんパン落語こてんパン
(2009/04)
柳家 喬太郎

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あらすじ紹介や解説はもちろん、演じる立場からみた作品論、やりどころや難しさのエピソードも満載。
落語ファン必読の一冊。柳家喬太郎、初のエッセイ集。 (他ページより抜粋)



著者は今人気の噺家!柳家喬太郎師。
その噺家の目線でみたネタの解説はとっても興味深い。
書き方もホンワカしてて読みやすい。
さすがは喬太郎師!

個人的には最近食傷気味ではあるが、やはり実力を感じさせます!!







歴史を学ぶ真摯な姿勢か?それとも現実逃避か?!

2冊の本からみえてくるオイラの心理とは???



忙しさの反動で大量に“積読”となった本を見つめて、今日も早寝をするのでしょう (* ̄Oノ ̄*)ホーッホッホ!!













これも縁かな


お通夜のお勤めをいたしました。






本堂でのお勤めです。


新築から4年目。初めて本堂で通夜・葬儀をいたします。





IMG_3703.jpg













・・・。


今回の祭祀を行うまで。。









難しかったです、とっても。 o(´^`)o ウー




それは。

『本堂は葬儀場か否か?』という事です。




オイラの中ではスンごく難しいテーマなのです。




本堂は葬儀を行うための所か?まずオイラの答えは“否”です。

でも、本堂でご本尊様とご縁を結ぶのならこの上ないありがさだとも思うのです。


この2つには大きな矛盾があります。




うまく伝えられる自信が無いが、あえていえば確信も無いのに行う事がコワいのです。


イエスorノー


この答えはお寺の住職さんによって本当に色々だと思うのです。


「絶対だめ!」と言う住職。

「違うでしょ!」と言う住職。

「ウェルカム♪」と言う住職。

「やって上げましょう」という住職。

「条件付きならば・・」という住職。

「どっちでも」という住職。



根拠を聞けばそのどれも間違っていなくって、そんな事がまた難しい。





本堂建設時。

「みんなの金で建てるんだから、葬式に使えるんだろう?」というお檀家さんの御質問には。

「建ててからしっかり考えませんか?」と結論を先延ばしして答えていた。


それはオイラがその質問に含まれている“本堂=葬儀場”という発想に嫌悪感があるから。

でも、

「(葬儀に)使えないのなら建てる意味無いじゃん!」と短絡的に言われた時に、

考えはあるものの、その自分の中の理想をピシッと言える自信が無かった。










~ 時は流れ ~











今回。

まぁとっても色々な事が絡んで。絡んで。。







結果。本堂で通夜・葬儀を行う事となった。




オイラの心の中では100%納得してのことではないが。

結果goサインを出したのはこのお寺の代表であるオイラなのだから。

請け負った以上、とっても良い儀式にしようと思った。





少し前、お通夜が終わった。





オイラの中ではとても心地よく祭祀出来た。

本当にそう思う。(*¨)(*・・)(¨*)(・・*)ウンウン




それは、

本堂だからであろうか?

大好きなご本尊様の前だからだろうか?

ご霊位様がそうさせたのか?

たまたまか?





答えは本日関わったオイラ以外の人が持っているのだろう。








今日の青空はキレイだった。


明日も晴れるだろうか。







御存じ『仏像造り教室』

載ったよ~ あっはっは


当寺院いちおしの『仏像造り教室』!

1/28の地域広報紙“エリート情報(佐倉版)”にトップで掲載されました♪♪


eri-to.jpg
詳細(PDF)をご覧になりたい方は→コチラ
(ページ内の「佐倉版 1月28日号 №642 1-4」をクリックしてください)




毎月第1・第3金曜 AM9:00~11:45(本年2月は第2・第3金曜

参加費は1回につき2,000円(材料・道具はすべて教室でご用意)

定員は(一応)12名。現在9名ほどの参加状況で、和やかにやっています♪♪

みんなでバスに乗って県外のお寺や美術館鑑賞ツアーなども随時計画!!

2月から第5期目に突入!!

これを機会にあなたも仏像を彫ってみよう♪♪









ちゃっぱ 改メ 茶挽きばあさん

聴いてきたぜ~ あっはっは

以前(2012/1/6)このブログで書いた“地元に伝わるお話し”。

今日も挫けずにお話しをうかがってまいりました♪(o^∇^o)ノ




大まかには。

・おじいさんの地元にその昔、お茶屋のおばあさんがいた。
・その店は街道沿いにあった
・名残の茶の木が現存する   って話しです♪

(*前回のあらすじはコチラをクリック → ココ




今までは正直、話しについていけない感じばかりでしたので今回こそはと!!

事前にいくつかの資料を読みこんで、

歴史的な背景を市の市史編さんを担当している方にもうかがってって感じで予習もしたし。




何より今回は、お話しをしてくれるおじいちゃんと御親戚でもあり、

オイラごとき若坊主の行動に常に賛同してくださっているという

有り難~ぁいお壇家さんが帯同してくださる運びにもなりまして。


「さぁ楽しもう♪」と気合も新たに!


通算4度目の傾聴会でございます(*^_^*)








おじいちゃんのお宅へ着くと、御親戚と一緒にまずは世間話。。。。

御親戚のナイスパスでさりげなく本題に入ってゆきます。



フムフム・・・・・

フムフム・・・・・



(こりゃあ、イイ♪)


基本的にその御親戚の方(60代)が地元空気満載で話しをふってくれるのでおじいちゃんも話しやすそう。

さらに。

お二人中心で会話が進んでいくので、オイラはメモを取りやすい♪


そしてなにより。

オイラがワカラナイ単語(小字・屋号・他ローカル固有名詞)は御親戚の方が通訳のような形で

オイラに話し直してくれます。


それでもやはり話はアチコチ。。(;´▽`A``

でもまぁそれは御愛嬌♪







で、要約するとこんな感じです♪









『ちゃびきばあさん』


その昔、この地区(佐倉市八木)にひとりのばあさんがいてね。

ばあさんは茶屋を開き、道行く人にだしたそうな。

店の辺りは湧水豊かなところだから、歩き疲れた人はよっぽど美味しかったろうね。

この地区には街道(旧成田街道)があったから、成田山詣での人馬がたくさん往来したんだと。

通り近くの名主の家には行きずりの夜盗から身を守るための覗き穴が戸についていたほどだよ。

まぁそのくらいだから、きっとお茶屋もにぎわったのだろう。

少し前まではそのお店の場所に立派な松の木が立っていたんだけど今は無いなぁ。

お茶の木もあったと思うんだけど、しばらく見てないからもう無いかなぁ。

これはちゃびきばあさんと呼ばれるお話し。

向こうっかたの山(当区南東側)は今は荒れちゃったけど、昔は子供らが野鳥をつかんで遊んだもんさ。

その場所は「ちゃびき」といっていた。

ちゃびきばあさんと関係あるのかなぁ。


*口語体はあくまで構成に寄るモノです) 













うぅん、まずはこんなもんかな♪

まぁ、もうちょっと精査したい部分もあるけどとりあえずはね♪

おじいちゃんの話しには。

付随するようなしないような、全くカンケーないような話もたくさんくっついてきております(笑)

この場合はそれを徹底的に削ってみました。


でも、おかげで他の興味深い話し(の断片)もチラホラ。

・八木区東福院の堂守(しょうゆじいさん)の話し。
・東福院の薬師様に日参したおばあさんの話し。
・薬師堂の地面から貝殻がたくさん出た話し。
・おびしゃをする駒形神社の話し。
・荷車を押す人(たちんぼ)の話し。

などなど。


おじいちゃん宅をおいとまをした後は、

御親戚の御案内でお話しに出てきたいくつかの場所を散策してみましたよ♪


P1020582.jpg
写真は同地区“駒形神社”へ通じる道。これはさすがに地元の人しか知らない道だなぁ。。
あれ?!今“平成”だよね??とか思っちゃう道






まだまだ知りたいところですが、なにせ本んっっっ当に効率の悪い調査ですので、

気負わずに行かなければと思いますネ (o ̄∀ ̄)ノ”ぁぃ













<協力>
・佐倉市市史編さん室 様
・お檀家E・H 様
・お檀家E・T 様

<参考資料>
・石田肇著『北総農村民俗誌』創栄出版
・『ふるさと歴史読本 近代の佐倉』佐倉市市史編さん室
・『和田の伝承』佐倉市立和田公民館
・『和田村史』和田郷土史編さん委員会
・『多輪免喜(第四号)和田の地名』佐倉地名研究会

ありがとーございました (^人^)感謝♪





はい大丈夫です!


頑張りましょ~ あっはっは


今日の予定はえっと・・アレやってコレ書いてソレ調べて。

そうそう、ココにも行っておかないとなぁっと♪♪・・・おっと!電話だ!!

はいはぁ~い♪


「はい、宝金剛寺です。」


「はい!」


「あ、どうもおはようございます!」


「はい。・・・え?!」



「・・・」



「・・・」


「はい、では伺います。。」




-----(電話を切る)-----








予定全部変更ーーっ!



ということで。



そして枕経にお伺いいたしました。






連日の葬儀がひと段落して、若干気を抜いていたオイラが間違っておりました 人( ̄ω ̄;)

まぁ、既に出かけてしまっていなかったことが救いでしょう。



オイラのどうだこうだは先方には全く関係のないことです!

当然一生に一回の事。

丁寧に関わって間違いのない事です。

この度も精一杯お勤めさせていただきます!





こういった多忙な時期ほどオイラ自身の体調管理をしっかりしなくては。

有り難い事に、素晴らしい事に。宝金剛寺として御供養できる坊主はオイラだけです。

だからこそしっかりしなくては。






聞けば近隣の小学校ではインフルエンザによる学級閉鎖もあるのだとか。




こちらをご覧のみなさまも、うがい手洗いは忘れずに♪

健康的に、笑って・食べて・寝て。

そういう当たり前なのって、きっととっても大事なことですよね♪




ちょっと一節の詩をどうぞ♪


「最後だとわかっていたなら」
作・ノーマ コーネット マレック / 訳・佐川 睦

あなたが眠りにつくのを見るのが
最後だとわかっていたら
わたしは もっとちゃんとカバーをかけて
神様にその魂を守ってくださるように祈っただろう

あなたがドアを出て行くのを見るのが
最後だとわかっていたら
わたしは あなたを抱きしめて キスをして
そしてまたもう一度呼び寄せて 抱きしめただろう

あなたが喜びに満ちた声をあげるのを聞くのが
最後だとわかっていたら
わたしは その一部始終をビデオにとって
毎日繰り返し見ただろう

あなたは言わなくても 分かってくれていたかもしれないけれど
最後だとわかっていたなら
一言だけでもいい・・・「あなたを愛してる」と
わたしは 伝えただろう

たしかにいつも明日はやってくる
でももしそれがわたしの勘違いで
今日で全てが終わるのだとしたら、
わたしは 今日
どんなにあなたを愛しているか 伝えたい

そして私達は 忘れないようにしたい
若い人にも 年老いた人にも 明日は誰にも
約束されていないのだということを

愛する人を抱きしめるのは
今日が最後になるかもしれないことを
明日が来るのを待っているなら
今日でもいいはず

もし明日がこないとしたら
あなたは今日を後悔するだろうから
微笑みや 抱擁や キスをするための ほんのちょっとの時間を どうして惜しんだのかと

忙しさを理由に
その人の最後の願いとなってしまったことを
どうしてしてあげられなかったのかと

だから 今日 あなたの大切な人たちを
しっかりと抱きしめよう
そして その人を愛していること
いつでも いつまでも大切な存在だと言うことをそっと伝えよう

「ごめんね」や「許してね」や「ありがとう」や「気にしないで」を伝える時を持とう
そうすれば もし明日が来ないとしても
あなたは今日を後悔しないだろうから





プロフィール

naoyanootera

Author:naoyanootera
千葉県佐倉市直弥にある「宝金剛寺」というお寺の住職です。
お寺の日常や坊さんとして思った事、他趣味やらをつらつらと。。

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