カミとかホトケとかシュウハとか

あっはっは~のは♪



プレチラシも主要な方々に配送したし、

気合を入れて益々がんばろ~ ヽ( ̄▽ ̄)ノ



というわけで、千葉市美術館の展示会のお手伝い。


本日は県内2か寺にお邪魔させていただきました♪





まずは、神崎町にある神宮寺(真言宗智山派)さん。


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こちらでは普段非公開の十一面観世音菩薩立像(県文)および諸像を拝見♪


カヤ材の一木造りである御本尊様は資料写真で見るよりもはるかに穏やかでやさしい印象を受けました!

今回の調査によると四天王像(現存は3体)の保存状態も良く、また他の諸尊も興味深い御姿や時代測定との事。



ご住職様も親切にご対応くださいましてありがたや~ <(_ _)>



コチラのお寺の時代背景や歴史とのつながりが今後一層明らかにされてゆく事を楽しみに~

(*神宮寺の詳細は当過去ログ参照のこと → ココ



客殿のちょっと他に無い阿弥陀様も拝見いたしまして充実です(*^_^*)













さぁ、つぎはちょっと(かなり)ロングドライブ ε=ε=ε=(o゚ー゚)oブーン!!






着いた先は、



富津市にある安国寺(浄土宗)さんです。



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南北朝時代、足利尊氏によって全国各地に設けたとされる安国寺。

コチラには創建当初にさかのぼる尊像や楚石。

そして戦国時代の戦乱を伝える貴重な資料が時代の記憶を語り継いでくれています。



IMG_5122.jpg

コチラでも意外な発見があり、参加者一同テンション上がりました ∑ヾ( ̄0 ̄;ノ オーット!







展示会の準備もだいぶ押し迫ってきている様子で、その中心にいるスタッフの苦労は相当に感じられます。

そんな中、ポツンと力不足満載のオイラですが。。。

とにかく足を引っ張らないようにとは注意しつつ。

満喫している事は事実でございます (● ̄▽ ̄●;)ゞぽりぽり




もっと勉強しないとなぁ。。












仏像半島 【企画展】 プレチラシ

あっはっは~のは♪



プレチラシ、完成いたしました!





butuzouhanntou.jpg

butuzouhanntou(ウラ)



仏像半島 -房総の美しき仏たち-

2013/4/16(火)~6/16(日)


群像・巨像・美仏・・・百余体。


≪千葉市美術館≫ 
〒260-8733 千葉県千葉市中央区中央3-10-8 tel : 043-221-2311 fax : 043-221-2316







オイラも実行委員として協力させていただいております!

今回は、はっきり言ってスゴい展示です!!

こんなカタチで県内の仏像が結集することは、もうないと思います!!



御関心のある方は上記チラシを(無料)送付申し上げます♪


当ブログ、カテゴリ内プロフィールへ進むと当寺メールアドレスがございますので、

そちら宛てに宛先をご送信下さい。




みてるだけ~


あっはっは~のは




事務所の窓ガラスになにやら珍客が・・・。



そぉっと外側に廻ってみてみると








P1020970.jpg





あ!わかった!!お寺を守ってくれているんでしょ♪






うんにゃあ、ただエサを待ってるのさ。





ついに、たつ♪


あっはっは~のは♪






構想約3年!

素晴らしいご縁に恵まれて、今!!

遂に!!

搬入っっっ!!!!




:*.;".*・;・^;・:\(*^▽^*)/:・;^・;・*.";.*: ワーイ♪




当寺客殿に待望の“衝立 ツイタテ”が届いたのです♪



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衝立『法輪に密厳(蓮池)世界』(オモテ)




P1020965.jpg
同(ウラ)




こちらの衝立は地元佐倉の組子職人さんである嶋野木工所:嶋野浩司さんの作品です。



嶋野さんは組子細工の伝統を引き継ぎ、今の時代にも合う作品作りを心掛けているそうです。
平成23年には職人の大会である『第25回全国技能グランプリ大会』にて厚生労働大臣賞を受賞されています。



綿密で精巧な組子細工の仕事。

匠の技ですね!


P1020968.jpg
細かくってキレい!




P1020969.jpg
下段中央には密教法具である“法輪”をデザイン



オイラのイメージである
「密教寺院にふさわしいデザイン。それでいて決して華美でなく木のぬくもりを生かしたもの」を

見事に具現化してくださいました(*^_^*)



素晴らしい逸品!大切にしたいと思います。











ちなみに嶋野さんは来月地元で行われるアート展
『城下町アート展 さくらーと 2012』にも出展されるのだそう。

さくらーと

ご興味がある方は是非遊びに行ってみてはいかがでしょうか♪






13の支え

あっはっは~のは♪


お寺の倉庫を換気して、ついでにゴソゴソと(宝探し的な)調べ物。



あ、そうだ!気候も良いし、掛け軸の虫干しをいたしましょう♪




というわけで。




お寺に伝わるたからもの その⑮
『紙本着色三対幅 十三仏・弘法・興教両大師 掛軸』 

*通常非公開




IMG_5047.jpg
十三仏(中央)・弘法大師(向右)・興教大師(向左)






十三仏とは人が現世を離れて彼岸へ進む際に守護してくださる仏様。
初七日から第三十三回忌までの回忌本尊として信仰される。
両側には真言宗の両祖(宗祖・中興祖)である弘法大師と興教大師図。
旧箱書きにより天保7(1837)年に当山第32世である盛善がもとめ、
両祖軸の賛(文字)を31世盛傳(当時隠居)が書いた事がわかる。
法要の際に掛け、滅罪作法を執り行う為に用いたものであろう。

平成18年にお檀家さんのご寄進により修復された。





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初七日:不動明王
二七日:釈迦如来
三七日:普賢菩薩
四七日:文殊菩薩
五七日:地蔵菩薩
六七日:弥勒菩薩
七七日:薬師如来
百箇日:観音菩薩
壱周 :勢至菩薩
三回 :阿弥陀如来
七回 :阿閦如来
十三回:大日如来(金剛界)
丗三回:虚空蔵菩薩





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宗祖弘法大師図








IMG_5050.jpg
中興祖興教大師図






IMG_5051.jpg
第31世盛傳筆(興教大師図中)





住職所見:
旧本堂解体の準備が進む中で、倉庫から出てきたもの。
連日のように片付け作業をしていたらたまたま1人のお檀家さんが見学に来て
「その軸、直したら立派になるんじゃない?」と自ら修復を持ちかけてくださった。
当時建設事業の真っただ中で多忙を極め、精神的に疲弊していた自分だったが
「こんな有り難いお檀家さんの為にも頑張らなければ!」と力が湧いてきたのを覚えている。







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プロフィール

naoyanootera

Author:naoyanootera
千葉県佐倉市直弥にある「宝金剛寺」というお寺の住職です。
お寺の日常や坊さんとして思った事、他趣味やらをつらつらと。。

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