躍動とは大いなる苦悩の賜物だ!


あっはっは~のは♪



凄いです!

大躍進です!


今日はイイこと満載です(●^o^●)



境内では色々な作業が行われています♪



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先日の松のご寄進を契機にお堂前の造園が進みます!







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来年の“藤棚”設置へ向けて、庫裡の境界が整備されています!







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毎年恒例!今年も樹木の整備に来てくれました♪






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ガンガン雑木を片付けて、境内どんどんキレイキレイ (=゚▽゚)/ ウィッス!!







しばらく当寺に来ていない御仁は、その変化に戸惑う?!




その他重要な案件の電話が数件あり、非常に「ぎゅっ」っと凝縮したような一日でございました~





なんというか、かんというか。

嬉しいです(*^_^*)




妻が、

「なんか動いてるね!」と、眼をキラキラさせて言いました。


オイラは、

「いままでの積み重ねだよ」と妻をなだめました。







上っ面だけを見るような方からすれば、

「調子に乗ってるんじゃないか?」といぶかしまれるような気がしても。


自分の中ではやはり

「いままでの積み重ね」がたまたま結実しているだけだと受け止められます。







明日からもまた苦悩できる!そんな覚悟がめばえているかもしれません♪












と言いつつ♪


あっはっは~のは♪


(仕事が)色々溜まっている ε-(´・`) フー


アレもコレもやって、コッチのを準備して、、あぁ、アチラにも電話しなきゃ、、、。



ごちゃごちゃ頭が混乱していく。

と、色んな事がうまく進まない。


悩んでるヒマがあったら少しでもやっちゃおうゼ!!!



と、頭では思いつつ。。


それはそれとして、結局夜は本を読むのだ! ゞ( ̄∇ ̄;)ヲイヲイ





自己探求―本当の貴方はどれですか。自己探求―本当の貴方はどれですか。
(2007/01)
飯塚 毅

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世界一の会計センターを育てあげた筆者が説く、人生最高の生きざまとは? あらゆる世代に送る第一級の人生論。(他頁より引用)



「私が敬愛する人の著書です!」と言うお檀家さんからいただいて読んだ。

なるほど。凄い人であることはわかった。

ただ、こういったカリスマの自社出版的な本って、文章が整っていないモノが多い。

やっぱ校正入れづらいのかなぁ。

氏の人生譚とその影響を受けた仏教感が入り混じっていて読みづらいのが正直な感想。

伝えたいのかただ言いたいのか。







お坊さんが書いた「お葬式」の本 (知的生きかた文庫)お坊さんが書いた「お葬式」の本 (知的生きかた文庫)
(2010/08/20)
名取 芳彦

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東京の下町・小岩のお坊さん(宗教者)から見た、お葬式の心温まる話、驚いた話、ちょっとした裏話。(他頁より引用)


オイラの(勝手に)尊敬する同宗派のお坊さん。元結不動密蔵院 名取芳彦師の著書。

難しい事をやさしく伝える能力に脱帽。内容はとっても納得。

だけどオイラがこのような感覚をお檀家さんに伝えるには、もっと努力が必要だなぁ。










解 (Psycho Critique)解 (Psycho Critique)
(2012/07)
加藤 智大

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著者は2008年6月東京・秋葉原通り魔事件を起こした。2011年3月東京地方裁判所にて死刑判決。2012年7月東京高等裁判所に控訴中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


なんなんだこの“読んで損した感”は!

こういう環境で育ってこういう性格なんだからしょうがないっていう言い訳書。

この手の本はかなり読んでいる方だが、これはいただけない。










男気万字固め (幻冬舎文庫)男気万字固め (幻冬舎文庫)
(2007/02)
吉田 豪

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「3つで不良と呼ばれて15で卒業したよ」(ガッツ石松)、「海外で拳銃買って謹慎しちゃった」(山城新伍)―。一晩で何百万とつぎ込む酒に世界の女味比べ、今や絶対不可能なテレビ企画など驚くべき秘話を持つ男気溢れる五人に肉迫!世界の常識にとらわれず、自分の嗅覚のみを信じて生きた男たちの一言一言にきっとあなたも酔いしれるはず。(他頁より引用)



近くにいると困るけど遠くからならば眺めてみたい人っていますよね♪

そしてその人たちの魅力を存分に引き出せる著者のインタビュー能力に感服です。

これぞリアル“業の肯定”でしょうか(笑)








 





あぁ。

こんな事楽しそうに書いてる時間あったら仕事しなきゃ~ (=´Д`=)ゞ イヤァー






生身のホトケのその姿


あっはっは~のは♪


『仏像半島 -房総の美しき仏たち-』2013/4/16~6/16 詳しくは → コチラ


という事で、本日も調査に同行いたしますっ!!





向かった先は八千代市村上にある正覚院
正式名称は『池証山 正覚院 鴨鴛寺 チショウザン ショウガクイン オウエンジ』おしどり伝説で有名な真言宗豊山派の寺院です。






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-- おしどり寺(おしどり伝説)--

むかしむかし、村上の阿蘇沼という、大きな沼のほとりに平入道真円(たいらのにゅうどうしんえん)という侍が住んでおり、いつも狩りを楽しんでおりました。
ある時、阿蘇沼で一羽の鴛(おしどり・雄)を射止めて持ち帰ったところ、その夜、美しい女の人が訪ねてきて、さめざめと泣きながら「今日あなたが私の夫を殺してしまった」と言いました。しかし真円はいくら考えても身に覚えがありません。

「私は、あなたの夫を殺した覚えはない」
そう言うと、美しい女の人は泣きながら、次の様な句を詠み、帰っていきました。

   日くるれば  誘ひしものを阿蘇沼の
      真菰(まこも)がくれの  ひとり寝ぞ憂き

翌朝、雨戸を開けて外に出てみると、きのう射止めた雄のおしどりの隣に、雌のおしどりがくちびるを合わせて死んでいました。

「昨夜の美しい女は、雌のおしどりだったのか。」

真円は、鳥でもこのように情愛は深いのかと心をうたれ、二羽のおしどりを手厚くほうむりました。そして、ここで出家し、沼のほとりに草庵を結び、これが鴛鴦寺(おしどり寺)であるということです。







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そしてコチラのお寺には、仏像の像様を語る上で外せない特異な形式のご尊像がいらっしゃることでも有名なのです。


それは世に言う『清凉寺式釈迦如来立像』

宋に渡った奝然(ちょうねん、938-1016)という東大寺出身の僧が、渡航中の985年、台州の開元寺で現地の仏師に命じて1体の釈迦如来像を謹刻させた。その釈迦像は、釈迦の在世中に栴檀(せんだん)の木で造らせたという由緒を持つ霊像を模刻したもので、「インド - 中国 - 日本」と伝来したことから「三国伝来の釈迦像」と呼ばれ、嵯峨の清凉寺に伝わっている。
以降、国内においてこの釈迦像を対象とした信仰が生まれ、その模刻像を一般的に“清凉寺式釈迦如来”と読んでいる。




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釈迦堂(市指定)





コチラのご尊像(県指定)は通常秘仏でございます。

オイラは一昨年の花祭りの御開帳で一度拝見したのですが、

きりりとしたお顔立ちとシンメトリーな衣文線にうっとりした記憶が残っています。(*^_^*)




また、寺の縁起にはいくつかの興味深いワードがちりばめられており、

以前は全く気がつかなかったのですが、本日色々なお話しをお聞きして

あらためて「なるほど!」と納得してしまいました (>▽<)b





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正覚院発行の絵本



伝承は史実とイコールでは決してないけれど、その中には時代の流れや編さんがつまっているのですね♪











その後、成田市内某寺院(無住の為名称省略)の仁王像や諸尊についても無事調査が進み~♪



これで来年の展示会の概要がほぼ整ったのだそうです。







あぁ。展示がとにもかくにも楽しみ過ぎる!!(^v^)




あまりにハマっているオイラの空気を感じた妻に、

「展示会が終わったらチチ(オイラの事)は空っぽになっちゃいそうだね」と苦笑されるので在りました。(∩。∩;)ゞ




だからこそその先に




お通夜のお勤めをさせていただきました。




故人様は永らく認知症を患っていらっしゃいました。

ご家族の心労は幾ばくかと思われます。


色々な葛藤もあったと思います。






ご家族を失って残念な気持ち。

どこかホッと肩の荷が下りたような気持ち。

そんな事思いたくない気持ち。



そんな中、






悲しむことはある意味容易い。

そう思っていればよいだけだから。





そんなトキ。



「いままで有難うと感謝してあげてください!」なんて。


坊さん(宗教者)じゃなきゃ言えないかもしれない。








今の気持を昇華しようと、喚起出来るのは宗教の専権事項かもしれない。




悲しみや虚しさ。

葛藤を享受しながら。


それでも感謝出来るから、人は救われる。







そう思うと。



オイラの存在もまた、救われる。







南房総イノベーション!!


あっはっは~のは♪


頑張れ頑張れ!!オイラ!!



卒塔婆書きと葬儀の準備の為、けっこー早起き。

朝食後、こちょこちょデスクワーク。

午前中は本堂で法事。


無事に法事の皆さんをお送りすると・・・そらっ!急げ~ ε=ε=ε=ε=┏(; ̄▽ ̄)┛ ふははは



妻と子供を引き連れていざ南房総!




目的は、モチロンこれですっ!!!




三寺公開ポスター - コピー



三古寺の秘仏を公開 国や県指定の貴重な文化財 南房総「小松寺」「真野寺」「石堂寺」



力不足ながらオイラも関わらせていただいているこの企画!

はたしてどのようになっているのか?

いやいや。そうでなくとも是非見たい!!




ならば強行スケジュールもなんのそのです(*^_^*)





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石堂寺では

多宝塔(国重文)の中に鎮座する優美な千手観音坐像(県重文)に圧倒!!!










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真野寺では

全国でも珍しい“覆面”をつけた千手観音立像(県重文)の霊験に包まれながら、ご総代さんとよもやま話♪








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小松寺では紅葉狩りの参詣者でごった返す中、諸尊とあらためてご縁を結びました♪






あー良い哉、良い哉(*^_^*)



かなりハードなタイムスケジュールではありましたが。

それでも心スッキリなのは、やはり各寺各尊のご威徳なのかもしれません♪





そして本日あらためて。

この時代の寺院とは何かと考えさせられたし、

その秘めたポテンシャルに一層気付かされました!









特別公開は12月2日まで。詳細は → コチラ

これを逃す手は無いですよ♪









プロフィール

naoyanootera

Author:naoyanootera
千葉県佐倉市直弥にある「宝金剛寺」というお寺の住職です。
お寺の日常や坊さんとして思った事、他趣味やらをつらつらと。。

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