気分をかえて

あっはっは~のは♪


「たまには、普段しないことをしましょう!」

というわけでもないが、以前から注文していたDVDが届いたので鑑賞する事にしたヽ(^。^)ノ



グスコーブドリの伝記 [DVD]グスコーブドリの伝記 [DVD]
(2013/01/29)
小栗旬、忽那汐里 他

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宮沢賢治原作、映画『銀河鉄道の夜』のスタッフが贈る愛と勇気の長編ファンタジー

ボクにも、できることがきっとある
魂に響く励ましの言葉が、美しく幻想的な映像で甦る!
今こそ、この物語を世界中に届けたい――
「守りたいひとがいる。だから僕は行く。」
主人公の強き想いが奇跡を起す。(他頁より引用)




我が息子たちにはちょっと難しかったかな。

でもかわいい映像だったので、それなりに楽しんでいた様子でした。




原作者の宮沢賢治は熱心な仏教者(法華経信者)でして、

彼の作品には経典の影響を感じさせるものが多いのだそうです。

と、お恥ずかしながら近年改めて知りまして。。。(^_^;)


知識から入るのはオイラの悪いところ、とはわかりつつ・・・。


久々の映画鑑賞をエンジョイいたしましたヽ(^。^)ノ





理想と現実と想いと願い


本日、多忙でした。



一件の墓地供養。

一件のご自宅法要。

一件の本堂法要。

そして、お通夜。




「忙」という字は「心」を「亡くす」と書きまして・・・なんていうお定まりのフレーズは重々承知。


モチロン、全力で心を込めて祭祀しました<(_ _)>


自分でいうのも何だが、コレと言った欠点もなく行えた気がします。


特に本日のお通夜は、気持ちをうまく空間に溶け込ませたような気がします。




でも、自己嫌悪。。。


なんで。。。



なんかオマエそつなくこなしてないか?

そこそこ出来てる自分に甘んじてないか?




元来、1つずつ乗り越えていくのがオイラのカタチ。

ところがなんだ!バランス良く乗り越えやがって!





叱咤してくるもう一人の自分。

そんなトキ。オイラはこう考える。



「物事はコチラのやり易いようには決してやってこない!これが現実だよ。

自分の理想なんてものはただの独りよがりだよ!」と



いつもそんな風に現実と向き合うのだけど。。。



でもしかし。



やっぱりそつなくこなしてる風な自分がイヤ!


そんなわけわからんスパイラルに陥りました^_^;






そうそう。


長男をサッカー選手にしようと、妻が今更な本を購入していました。


心を整える。 勝利をたぐり寄せるための56の習慣心を整える。 勝利をたぐり寄せるための56の習慣
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じゃあ、読もうっと(笑)




続:新幹線で1人研修会♪

あっはっは~のは♪


「あれ?チチ(オイラの事)どこ行くの?」

普段とは違う父親の装いにやはり気がつく息子たち。

「遠くへお仕事行ってくる!!」オイラはそう答え、颯爽と玄関を出て、そしてムフフとニヤケるのだ(^u^)


今日の目的は・・・






コレ!




sizuokabijyutukann.jpg


近 江 巡 礼
 祈りの至宝展


静岡市美術館




行けるかな?無理かな?と日程調整でウジウジしていたけど・・・行ってきましたよ~♪♪



IMG_5553.jpg

意外と近いのネ♪





IMG_5554.jpg

駅から徒歩5分。真新しい素敵な美術館です♪





しばし仏教美術を堪能~ (*゚ー゚*)ポッ




あぁ帝釈天さま抜群にキレイなお顔♪

そして清涼寺式釈迦如来さまの凛々しい事と言ったら・・・♪♪

そしてファニーな神像にもお会いしました♪

六道絵は大迫力でコワかったな~ (・_・)o尸~~マイリマシタ

また、最近ちょっとだけ興味が湧いてきた彫金モノでは、

そのあまりの美しい技法におくちアングリです!!









ゆったり鑑賞した後は、帰りの新幹線までちょっくらみちくさ♪♪






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徳川家康公ゆかりの駿府城公園を歩いてみる事に~


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ご城主さまの鷹狩に遭遇?!



石碑にはこんな言葉が刻まれていました。



東照宮遺訓

人の一生は重き荷を負うて 遠き道を行くが如し 急ぐべからず不自由を 常と思えば 不足なし
心に望みおこらば 困窮し足る時を思い出すべし
堪忍は無事長久の基
怒りを敵と思え
勝つことばかり知りて 負くるを知らざれば 害その身に至る
己を責めて 人を責むるな
及ばざるは 過ぎたるに 勝れり




沁みます・・・ ( ̄_ ̄ i)




ゆったりも出来たしためにもなったし、スッキリしたし大満足!!!








明日からまたがんばってくゾー!






布と記録を縫い合わせ


あっはっは~のは♪


何のためになるのか自分でもわからないが、

きっと役に立つだろうと当寺の古文書や什物をゴソゴソ探求しつづけるオイラ。



たいていが「何コレ?」「何時の?」「何に使うの?」「大事なモノ?」といったアイテムばかり。

とっかかりとなる調べ方すらわからず断念する事数知れず。。。

しかしそれでも一応頭の片隅に入れておけば、

何かのキッカケで進展する事もあるのです♪♪



そんな前置きをいれつつ・・・(*^_^*)





お寺に伝わるたからもの その⑯~⑱

『布製幡 ヌノセイバン』×3種




幡・・・幡(ばん)は仏の功徳を表すために飾る荘厳具の一つで、仏殿の柱や堂外などに高くつるす。縦長で布製のほか金銅や板紙製もあり、葬送儀礼では紙で作ったりもする。元はインドで聖者の標識とされていたという。一般的に布製の幡を和幡・金銅製を玉幡。また四角や六角等筒状の幡を憧幡と表する。



以前、コチラで金銅製の“玉幡”は御紹介したのですが、こんどは布製のいわゆる“和幡”です。


まずは3種それぞれの(全体写真)を。




♪:*:・・:*:・♪・:*:・・:*:・♪:*:・・:*:・♪・:*:・・:*:・♪:*:・・:*:・♪・:*:・・:*:・♪:*:・・:*:・♪・:*:・・:*:・



とその前に、皆さん海の生き物“イカ”を想像してください。

そうすればこれからの説明がわかりやすくなります!

イカの姿を「(サンカクの)頭」・「(四角い)胴体」・「(複数の)足」の三種に分類します。

そしてそれらを幡の名称にあてはめると「頭=幡頭」・「胴体=幡身」・「足=幡足」となります。

わかりましたか?

では、続きをどーぞ!

(*写真の内、特定の名前をあらわす部分は加工してあります)

♪:*:・・:*:・♪・:*:・・:*:・♪:*:・・:*:・♪・:*:・・:*:・






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幡身部に紋(丸に花菱)の入った形。
サイズは巾約300㎜・全体の長さが約2400㎜。幡頭から幡身までが約900㎜である
*以下⑰.⑱も同サイズとみなす

そして幡身ウラ面に銘があります

IMG_5544_20130123155445.jpg

年号はありません。





続いて。



IMG_5545.jpg

IMG_5546.jpg

損傷が多く特に幡足は劣化が激しいですが、花をモチーフにしたような模様があります。



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3種のうち唯一年号があります。
享保16(1731)年4月吉日。
法印周慧とは当寺第25世の事。


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幡身の縁の内側に何か発見!(詳細不明)





そして。



IMG_5549.jpg

シンプルなデザイン。幡足の1つが失われています。

IMG_5550.jpg


IMG_5551_20130123155645.jpg

年代不詳。委細は後ほど♪









住職所見:
旧本堂にてボロボロでぐりぐりに丸めてあった状態で発見。
近世では故人のキモノを仕立て直して仏具として奉納する例があるのでこれらも同じ意趣だろうと考える。
経典『維摩経』によれば、幡は魔を払う(降魔)とされ、
そこから使者のキモノを奉納する事が極楽往生につながるとされたそうです。








あ、で冒頭の部分ですが♪

実はこれらの3種はその状態からどれも江戸中~後期のものであると想像するのですが、

せっかくなら年号の無いモノも突き止めたいと思っていました。

そして銘にある戒名をヒントに当寺過去帳を使って探しに探してみたのです。(o._.)o ドレドレ・・・

ですがその頃の当寺の過去帳は、極小の字やらハイパー達筆記載やらですから結局発見には至らず。



少々凹んでおりました (´Д`) =3 ハゥー





が!



あるとき急に、オイラの記憶がつながったのです!!!



「あの名前、どっかでも見たような・・・???あ?! わかった!!!」 m(;∇;)m 



それは当ブログで以前(2112/02/01)で紹介した、須弥壇の棟札です!!


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*名前の部分はプライバシーに配慮しています



おぉ!思った通り同一人物!!! ∑o(*'o'*)o

調べていてよかったなぁ♪♪



実はコチラのお名前のおウチは当時からお檀家さんではなく、

当時佐倉市内に広がっていた講の代表者であったことが分かっています!


「どぉりで、過去帳に載っていない訳だ!!!」


全く違うものだった二つの事柄(須弥壇と和幡)がつながって、なんだか価値が増したような気がします♪♪





だぁれにもわからないだろうケド。。。

オイラは勝手にガッツポーズ!!!

そしてまた、自分で自分を褒めてあげるのです(*^_^*)












※○o。..:*─※○o。..:*─※○o。..:*─※○o。..:*─※○o。..:*─※○o。..:*



宝金剛寺常設展
『宝金剛寺を伝えるもの-近世からみるカタチ-』 については → コチラ




※○o。..:*─※○o。..:*─※○o。..:*─※○o。..:*─※○o。..:*─※○o。..:*

難しい事をカンタンに


あっはっは~のは♪


あれ?最近、読本ばかりのブログだなぁ。。。まぁさて置き^_^;





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メディアと情報の洪水の中で、私たちは「情報」をどう疑い、どう信じてゆくべきなのか。
いま、もっとも必要な1冊。(他頁より引用)




「メディアとは真実の目なのか?」

そんなに信じていいのかわからない。



「“マスゴミ”に過ぎないのか?」

ではあなたが真実なの?

大切なことは自らの頭で考えて、そして判断する事でしかないのだろう。

物事をどう受け止めるのか。自分の日常が基礎になる。











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160万部突破の超ベストセラー『伝える力』の続編がついに登場!
前作のわかりやすさはそのままに、著者がテレビや報道の現場で学んできた「もっと思いが伝わる」話し方、書き方、聞き方を伝授します。
あなたも努力次第できっと「伝える力の達人」になれると実感できる一冊です。(他頁より引用)



「さすが、あいかわらずヤルなぁ」という感想。

相手に伝えたいはずなのに、いつの間にやら言いたい自慢に陥ってしまう事ってありますよね。

オイラもこのようにありたい!

「霊位菩提の回向法会を厳修します」などと言わず。

「亡きあの人が笑顔でいられるように、心良く精一杯生きましょう」と言わないとね。










最後の大独演会最後の大独演会
(2012/11/22)
立川 談志、太田 光 他

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「今日はくだらない話だけをしようぜ」談志は二人に向かって、そう言った。病気療養中だった談志が、たけしと太田を相手に話芸の限りを尽くした三時間。現代落語最後の名人がお笑い界トップ2に言い残したのは、芸談でも人生訓でもなく、抱腹絶倒のアブナイ話、下ネタ、古今のゴシップ、バカ話。こんなにも粋でシャイな「別れの告げ方」もある。貴重な三人の座談収録CD付き。立川談志一周忌追善出版。(他頁より引用)



なんとタチの悪い、それでいて素敵なオトナ達なのだ(笑)












年が明けてから何かと考えることの多いオイラ。

「踏ん張りどころなのかなぁ?」「分岐点かなぁ?」「それともただの考え過ぎ?!」

そうこうおもって、今日も終わるヽ(^。^)ノ

プロフィール

naoyanootera

Author:naoyanootera
千葉県佐倉市直弥にある「宝金剛寺」というお寺の住職です。
お寺の日常や坊さんとして思った事、他趣味やらをつらつらと。。

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