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戻ったか?日常!

8月後半は台風が続き、天候不順な日が多かったですね。



当寺でも、境内周りには落ち葉・落ち枝が散乱し、掃除が大変でした。

また、植木が何本も倒れるなど実害もありました。



ただ、誰も怪我しませんでしたし、もっと大きい被害に遭われた地域もありますので、

植木くらいで落ち込んではいられませんね(#^^#)













ここ数日では、盆が終り家族の慰労を兼ねてちょっとだけお出かけしたり、




前から気になっていた場所にランチに出向いたり。




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なかなか雰囲気の良いおみせ♪





親しい友人のお祝いの席に参加したりといったところでした。













にしても。






私は毎年恒例のお盆後の燃え尽き症候群にどっぷり。。。


う~ん、今年のは例年より若干重めかなぁ。







ただ、境内では新しく造成されるペット供養墓の工事も進んでおり。




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今秋には出来上がる予定のペット供養墓





檀家寺の大事なお勤めである葬儀のご依頼も受けております。







天気が晴れる様に。



私もスカッとしなければ(^▽^;)





歴博『戦国の兜と旗』展

午前の檀務を終えると足早に歴博(国立歴史民俗博物館)へ♪




『もの』からみる近世「戦国の兜と旗」(第3展示室)を見学に行きました。



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ここ最近、特に戦国時代にハマる長男を契機にすっかりセンゴクブームの我が家族♪



この展示は見逃せないと盆前から楽しみに~ヽ(^。^)ノ



そしてなぜこの悪天候(カンカン照りと大雨の繰り返し)の中、本日だったのかと言うと。






ギャラリートークが目的でもあったのです♪♪




金子 拓 (東京大学史料編纂所)先生と小島道裕 (歴史民俗博物館)先生によるギャラリートーク。



長男はメモ帳を持参し「(話を聞いて)メモ帳いっぱいに書き込んだ!」と誇らしげ(^^)




家族そろって堪能いたしまいした♪








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鉄一枚張南蛮鎖兜(百足前立)





毎年のことで恐縮ですが、盆が明けてこういった展示に参加すると。




あぁ、生きててよかった



などとしみじみ感じてしまいます(^▽^;)





そういえば昨年は幽霊画展に行ったなぁ~♪♪






開場にはチラシにも掲載のある鳥居強右衛門をあらわした「落合左平次道次背旗(おちあいさへいじみちつぐせばた)も展示されています。




ご興味のある方は、どうぞ歴博へ♪




ますますセンゴクにハマりそう!






*「落合左平次道次背旗」の実物展示は明日(8/21)まで

盆明けた?

今年も盆の棚経廻り&新盆施餓鬼会(15日)を無事に終えました!


おもに関西などでは24日の地蔵盆(ウラ盆)をもって盆明けとするそうですが、


当寺としては15日の送りで明けたということです♪





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本年度の当寺施餓鬼檀






棚経廻りでお伺いしたお檀家の皆さん。今年もありがとうございました。



例年は雨が降って着物がずぶぬれになったり、原チャリが壊れたりとなにかとハプニングが付きまとうのですが、



今年に関しては天候にも恵まれて、割合スムーズにお伺いできたと思います。








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とあるお檀家さん宅で。とても地元らしく美しい棚飾りだったので、一枚パチリ♪









私が住職として一人で全部の棚経廻りをしてから10年。


先代と共に棚経廻りを手伝ってからは約20年。







体力的には勿論ものすごーくキツいのですが。



やっぱりコレを爽やかにお勤めすることが、このお寺の住職であることなのかなと。






でも、


「いったいあと何年、このハイペースに心身が持つのかな」




そんな思いもよぎるのです(^▽^;)









繁忙期を乗り越え、会計を整えて種類整理・香炉の手入れといった庶務もひと段落。



ふとおもてを歩けば、境内いっぱいに耳をつんざくセミの声。




そしてその中心は、昨年植えた桂の木にあるようです!




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写真中だけで7匹のアブラゼミ











虫に好かれる宝金剛寺

こころあつまるお寺かな♪



ミソハギの花

お盆(月遅れ盆)ですね♪



皆さんはどのようにお盆を迎えますか?





盆はおうちに大切な来賓であるご先祖様をお迎えするイベント♪




お位牌を仏壇から降ろして棚にお祀りするのは、




ご先祖様を仏の世界からお家へ迎え入れることをあらわします。




偉~い来賓ですから壇上へ。



畳を変えるつもりで、かわりにマコモやゴザを敷きましょう♪




キュウリとナスでつくった馬牛はタクシーで。




ホオズキを提灯に見立てれば、24時間点灯中!






季節の野菜や果実を並べれば、




実りと祈りがつながります!






そして。




お寺のある和田地域(佐倉市和田)ではこの棚に「ミソハギ」を飾ります♪






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ミソハギは「ボンバナ」「ショウリョウ(精霊)バナ」とも呼ばれ、








お供えすれば、みそぎをはらってミソギハギでつまりミソハギ!






なるほど!だからハギ科ではないのですね♪





地域に伝わる素敵な飾りなのですが、




近年、ご存じない方も増えているようでして。




そんな時に「お寺に来ればいくらでも咲いていますよ♪」と言いたいがために、




境内にミソハギを植えてみました(*^^)v







そして数年。




けっこうミソハギが増えましたよ♪



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あと数年で、テイクフリーに出来るかなと。







いや、今年はまだですが(^▽^;)


『真景累ヶ淵』を聴く

8月に入りましたね。


梅雨も明け、完っ全に夏本番です(^▽^;)




当方は寺務所にこもって卒塔婆書き。



そして寺務所のBGMは、そう。ラ・ク・ゴ♪



今回は、夏ということも手伝って、怪談話を聴いています。



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桂歌丸 『語りなおして三遊亭円朝作 (怪談 真景累ケ淵)』 第1話~第7話






怪談「真景累ヶ淵」は落語中興の祖とも称される明治期の噺家 三遊亭圓朝(1839-1900)の代表作。





ただ、とても有名な話ではあるのですがなにしろ長編なために、前半の一部である「豊志賀の死」という部分が、



いわゆる抜き読みされる場合が多く、全体を聴く機会はほとんどないのです。



先日(6月頃)、 鈴本演芸場へ行った折、トリの演者さんが「豊志賀の死」を高座にかけ、




あらためて「全体ってどんなだっけ?」と思い至り、聴いてみることにした次第です♪









で。




むむぅ。。。




歌丸師の語り口は絶品ですし、話自体ももちろんオモシロイのですが。





因果関係が複雑に絡み合って(私の脳味噌では)ストーリーが把握しがたいな。



そして普段から「豊志賀の死」部分に聞き慣れているせいか、他の話を付属に感じてしまう自分がいる。



なんとも情けないかな、わが脳ミソよ(ノД`)・゜・。










この感覚って、長編の小説を読んでいるときと同じだなぁ。







どこかこう「自分の身の丈を越えている」ような。




例えるならば小4で因数分解に臨む様な・・・








などと意味不明な自己嫌悪にへこみつつ。




(おそらく)明日も続きを聴くのでしょう♪











卒塔婆書きに疲れて境内へ出ると、本堂には今年も天幕と五色幕が張られています。






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幕が張られる様子は→コチラ♪





さぁいよいよお盆突入!!!




フルパワーで取り組むのみですネ~ヽ(^。^)ノ










プロフィール

naoyanootera

Author:naoyanootera
千葉県佐倉市直弥にある「宝金剛寺」というお寺の住職です。
お寺の日常や坊さんとして思った事、他趣味やらをつらつらと。。

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