FC2ブログ

あいかわらず地元を学ぶ

本日は、佐倉市中央公民館へ、


佐倉市市史編さん室主催の講座を受講してきました♪





IMG_20171125_135224.jpg








幕末期カラフトを踏査した佐倉藩士たち
~『北蝦夷画帳』『唐太紀行』から見えること~


講師)濱口 裕介(札幌女子短期大学 助教)







IMG_20171125_135256.jpg
この季節は安定の“ホットレモン”♪




樺太といえば間宮林蔵の印象が強い(といってもそう言えるほど知らない)が、




今回は地元佐倉藩に関わる人たち、



特に佐倉藩主堀田正睦・正倫に仕えた須藤秀之助(すとうひでのすけ)を中心に、



同氏の銘のある貴重な関連史料と共に紹介されていました。











幕末期以前の「蝦夷」の概念や、カラフトの先住民社会について全く無知だった私にとっては



なかなか興味深い内容でして。




あわせて国家間の領有(国境)に関する歴史的な編成などは、




現在の社会情勢を理解するにおいても重要な歴史観だと感じるばかりです。









やっぱ歴史って懐古するものでなく、今を理解するための知識なんだな~♪





40を過ぎて今更想う私なのでした(*^▽^*)













今年も「南房総三古寺」特別公開♪

毎年秋のお楽しみ♪

南房総三古寺(小松寺・石堂寺・真野寺)による古仏の特別公開が実施されます!



awa3.jpg


房総半島の豊かな歴史と文化を表す古刹に伝わる古仏たち。




・小松寺 (南房総市千倉町大貫1057)

・石堂寺 (南房総市石堂302)

・真野寺 (南房総市久保587)






半ば強引に(?!)お手伝いを続ける不肖ワタクシですが、



今回は29日(水)30日(木)に参加します!



そして29日(水)は真野寺にて、不思議な覆面観音のお話と、



30日(木)は県下屈指の古仏の宝庫である小松寺の諸尊のお話を。



ただの好きモノ目線でのたまったみたいと思います♪







秋のドライブは南房総へ(*´▽`*)



どうぞよろしくお願いいたします♪




書かれた名前を知りたくて

先日(11/17)のことですが、


成田市にある宗吾霊堂(鳴鐘山 東勝寺)に行ってまいりました。




毎年9月のお待夜祭や、宗派同区(千四支所)の会合などでお世話になっている巨刹ですが、



この度はちょっとした目的をもって参上申し上げます(*´▽`*)




それは、同寺所蔵の「大般若経典」全600巻に書き込まれた奉納者名を調査するという目的であります!




大般若経典・・・三蔵法師として西遊記の登場人物のモデルともなっている
   唐の高僧玄奘(げんじょう)によって訳された600巻からなる大乗経典。
   大般若波羅蜜多経。





IMG_20171106_131720.jpg
宗吾霊堂内で普段は経机に代用されている「大般若経典」全12箱のひとつと左にその説明書き







こちらには一箱につき50巻(5帙)の教典が入っており、そのすべてに奉納者の名前が書かれています。









IMG_20171116_104817.jpg
中の様子







IMG_20171116_103319.jpg
奉納者の書入れ(*ここでは個人情報のため名前に加工をしてあります)





この全12箱内計600巻全てに書かれた奉納者名をチェックしちゃおうという試みなのです♪






というわけで、さっそく調査開始っ!!




IMG_20171116_095446.jpg
「ランチおごるよ♪」の名目で巻き込まれた快く手伝いを買って出た妻とその友人Sさん♪





なぜこんなことを始めるのかというと。




実はこちらの経巻は、お待夜に出支の折に毎年転読(経題を唱えた後にぱらぱらとめくることで読誦とする方法)を





しているのですが、その際に本に書かれた奉納者の名前に宝金剛寺のお檀家さんのお名前を散見し、




それが以前から気になっていました♪






とはいえ、ウチのお寺に関わる部分だけをピックアップしてもなんだか自己満足なので。




だったら全部調べてみちゃいましょうという訳♪♪







とはいえいざ取り掛かってみると、箱にも裏書が見られるし、





本によって字体も違うので非常に書き写し辛いしと。。。。




結局今回は3分の1程度しか調査できませんでした(;´Д`)




それに肝心の奉納年月日がわからない・・・・・。





ナンダカナ~(>_<)








ただ♪





こちらのお堂が大火で焼失したのは明治の終わり。




そして大正10年(1921)に現在のお堂となります。





なのでおそらくこの教典が整うのはそれ以降。






そしてこの教典に宝金剛寺の檀家名があるということは、おそらく先々代である35世盛海が関わっている。





そして盛海は昭和30年(1955)に遷化している。





つまり、大正10年~昭和30年の間にこちらの教典が宗吾霊堂に整ったと考えられるという事です。




ナルホド~♪♪













いやいやそれにしても思ったよりも超タイヘン( ;∀;)





ま、どうせ誰に頼まれたものでもないし、個人的な興味の対象としてがんばろっかなと♪






このような私の謎の取り組みを寛大に許していただいた宗吾霊堂様に感謝して。



そして今回の優秀な(?!)調査員が次回も受けてくれるのならば!




年度内くらいにはまとめていきたいと考えています(^^♪






ジス イズ リアル!

先月からやれ博物館見学やら。



やれ寺での公開講座やら。



やれ美術館展示のお手伝いやらと。




楽しそうに取り組んでいる様子の私です(^‐^)/



ま、それはその通りなのですが、




同時にお檀家さんの葬儀や法事の祭祀も当然しております。




これがなかなか込み入ったスケジュールで進んでおりまして。



正直言ってグロッキー気味の今日この頃です。(;´Д`)





物事ひとつひとつに対して事前にじっくり準備したいタイプなのでして。



その上、


基本的に「疲れた」素振り見せないのが美徳とか思ってしまっているフルい私。


まして「忙しい」とか連発する人を軽蔑しそうになってしまう面倒な私。





そんな感じで勝手に自分で自分を追い込んでいきます。。。







IMG_20171107_162242.jpg
たわわに実る境内の柿







通夜葬儀からの土・日の法事。そしてまた通夜葬儀と。


重なるほどに疲れもまた重なり。


神経は張り詰めるので睡眠の質は落ちがちに。


そこにありがたいことに。


本当にありがたいことに、連日お寿司と天ぷらが続き。




疲労と栄養過多で、口内炎がさく裂中です(>_<)








とは言え、予定は待ってくれません。





それに手を抜いてよい類の仕事も全然ありません。




とにかくひたむきに取り組むのみですね♪♪




ちょっと愚痴っぽくなってしまいましたが。





気を取り直して頑張ろう!!










本日はこれからお通夜そして翌日の葬儀。


さらに金・土もまた通夜葬儀。


もちろん土・日は法事。





田舎坊主は今日も行く!






仏教美術展 SGT美術館

この秋、勝浦市にあるSGT美術館にて、県内(南総天台)の仏教美術展が開催されます!




南総天台 千年の
秘仏・秘宝 展



2017110108335.jpg


20171101083.jpg


場所)
SGT美術館 
勝浦市守谷1512
(*カーナビ検索は同市1511)



とき)
平成29年11月3日(金)~12月4日(月)のうち 金~月曜日


10時~17時(入館は16時半まで)





この企画は千葉県天台宗南総教区の活動の一環で、


不肖ワタクシも調査・準備に携わっております(^^♪







ということで10/31・11/1は搬入のお手伝いをしてまいりました!




IMG_20171031_095656.jpg
お寺での梱包作業(山武 宝聚寺)



IMG_20171031_135206.jpg
教区の皆さんも一緒に準備します(いすみ市 長福寺)



IMG_20171031_154323.jpg
イザ、美術館へ搬入!



IMG_20171031_154740_20171102091149b73.jpg
配置を検討中




IMG_20171101_140300.jpg
ライティングも重要です♪






秋の陽気に誘われて~♪


週末は是非勝浦へお出かけください!





プロフィール

naoyanootera

Author:naoyanootera
千葉県佐倉市直弥にある「宝金剛寺」というお寺の住職です。
お寺の日常や坊さんとして思った事、他趣味やらをつらつらと。。

皆さんのコメントがこのブログを元気にさせます!

*寺院の詳細プロフは「カテゴリ」内「プロフィール」へ♪

検索フォーム

ブロとも申請フォーム

QRコード

QR