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鈴本演芸場!

上野にある鈴本演芸場へ落語鑑賞に行ってまいりました♪♪



1月下席夜の部、主任は我らが(?!)金原亭馬玉師匠です!



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挿絵は番組表表紙より[鳥居清光作:犬張子]






1/30 夜の部


(開口一番)
金原亭 駒六 : 道具屋

===*===*===*===*===*===

金原亭 馬久   : 元犬

翁家社中     : 太神楽

桂 三木助     : だくだく

柳亭 燕路     : やかんなめ

ホンキートンク  : 漫才

三遊亭 歌武蔵 : 相撲漫談

入船亭 扇遊   : 天狗裁き

のだゆき     : 音楽

古今亭 文菊   : 紙入れ


金原亭 馬玉  : 品川心中(上)






昨年真打となり名跡を襲名した五代目桂三木助師の「だくだく」はさっぱりしてカッコよかった♪


古今亭文菊師は「紙入れ」。このネタは馬玉師匠も得意としていて何度も聴いていたので、


比較出来て面白かった!


一度観てみたかったのだゆきの不思議な世界も味わえたし♪



そして千秋楽のトリは、当寺でも前回(2017/05/04)演じてくれた『品川心中』でしたね♪



聴き分けとしては今回の方が少しシリアスだったかなぁ。









お開きの後は、約束していた落語好き仲間と合流してワイワイと♪♪


落語談義やら、四方山ばなしに花が咲きました(=^~^)o∀ウィー









ここのところ何かと思考回路がマイナスになり気味な私ではありますが、


落語が好きな自分は好きだな~♪


そしてなにより共通の趣味を語れる仲間がいることはとっても嬉しいし♪♪






そんなこんなでいつもより夜更かしをしてしまった一日でありました(^^♪





高円宮家所蔵「根付展」

昨日から、随分と雪が降りましたが(;´∀`)


おかげさまで周辺では積雪による被害はなく。



境内をいちおうぐるっと見回すと、庫裏&客殿入口付近をとりあえず雪かきしました!



「この雰囲気だと、今日はおそらく静かな一日かな~♪♪」




ちょこちょこ日常的なお掃除を済ませた後は、




お勉強でもしてみようかと分厚い本を何冊か広げる私。





すると・・・・・。





すぐに睡魔が襲ってくるではありませんか(^▽^;)






これではイカンと午前中は他の仕事(法事用香炉の灰ならし)に変更し、





日ざしで雪の解けた午後に地元美術館へε=ε=ε=(o゚ー゚)oブーン!!






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高円宮家所蔵
「根付展 -てのひらの小宇宙-」





巾着や印籠などの提物を帯にはさみ、腰から提げる際に紐の端に取り付けた留め具である「根付」。

江戸時代を通じて、根付は提物の構成物の一つとして隆盛を極めました。

その後、実用性としての根付は明治の文明開化による装いの変化と共に急速に忘れ去られますが、

優れた芸術性と遊び心溢れる工芸品として海外でその良さが見いだされると、国内でも再評価されていったのだそうです。






会場には200点を超えるコレクションが展示され、その緻密さやかわいらしさに目を凝らして見入りました♪







やっぱり縁起の良いものが好まれるだろうし、


カエルをモチーフにしたものが多いのもそのせいだろうか♪


でも、かと思えば結構グロテスクなものもあるし・・・。


とにかくすごい緻密な仕事だな~(;´∀`)










個人的にはもう少し「根付の歴史」や時代別の編成といった部分も知りたかったけれど、



今回はあくまでコレクション展ですし。



まして美術館であり博物館ではないですからヨシでしょう。






寺に戻ると午前中真っ白かった境内はもうその姿を日常に戻し。



息子たちが雪で遊び足りなそうな面持ちで下校してくるのでありました(*^▽^*)






十年一昔

子どもの成長に伴い家族の寝室を模様替えしようと。



数日前からせっせとお片付けをする妻。




そんな中、棚を整理していくと、私の古い日記が出てきました♪♪










これは平成18年(2006)の1月から6月までのもの。




しばし掃除の手を止めて、「懐かしいなぁ~」とペラペラめくってしまいました(;´∀`)





このころは妻が長男を身ごもり、本堂建設事業が*¹視覚的に動き出すまさに直前のころ。
(*¹旧本堂解体直前時分のこと)




では、本堂解体とその後はと言えば、落慶式までの*²寺誌としての記録に取って代わっていきます。
(*²2006/03/31-2008/06/28)














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個人の日記(写真左)と寺誌「お堂(寺)が出来るまで」(No.1~No.8)





日記には当時の葛藤や重圧。




そんな状況を開き直り、あえてカル~い表現で綴ってありました♪♪












あらためて振り返ると、



本堂建設事業による建造物の新築から10年が経ち。 (゚Д゚)ヘェー






経験を積み上げたのならば自信を深めたいし。




もし、自分の中で知らず知らずに積み重なったミスや慢心があるなら見直したいなと。





近年はそんなふうに感じております!









ただ、自分は厭世的な思考回路が本来の基盤であり、




実際に潰れかけた(?!)経験から楽天的な思考に組み替えた経緯があるので。





そのあたりは慎重にいきたいのですけれどー(#^^#)







・「~すべきだ」的な思考に陥らない。


・責任は認める。ただし自分を責めない。


・いざとなったら生きてるだけでも意味はある。


・お風呂はキモチいい♪










<好きな言葉>

「不易流行」

「犬馬難 鬼魅易」









「誤解されやすくに輪なじめない(妻談)」タイプの田舎坊主ではありますが。



周りの人に恵まれて、やっとこさなんとこさ♪♪





初詣巡礼

天台宗宝聚寺(濱名徳順師)企画の初詣巡礼バス研修に参加してきました!




初詣 弘明寺観音・称名寺「運慶展」と三崎漁港でのマグロ三昧




坂東観音霊場14番札所弘明寺



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平成14年改修の仁王門におさまる仁王像は鎌倉期で市指定

















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境内の「七つ石」は北斗信仰のなごり?!







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この後、本堂に入ります!







本堂内では鉈彫りと称される一木造りの観音像(重文)を参詣です♪



ノミ目を意図的に残すいわゆる「鉈彫り造り」とは、観音の霊験を表す(*諸説あり)特殊な造像方法で、




そのほとんどが平安期のしかも東国に限られた作風といった貴重なお姿。





他には日向薬師宝城坊(伊勢原市)の薬師三尊像などが有名です!















三崎港での昼食に続いては、称名寺へ移動~♪♪










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ド迫力の山門!















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いつ訪れても優雅な境内(浄土式庭園)




この後、特別に本堂内にて秘仏ご本尊の弥勒菩薩立像(弘安元年〈1278〉)にご対面ですヽ(^。^)ノ




金沢北条氏の祖、金沢実時の発願で造像され、同氏の三回忌に開眼されたご本尊はもちろん。





弥勒菩薩の兜率天浄土が描かれた壁画や正面の大檀まで鎌倉期に遡るたいへん貴重な品!




なんとも得難い経験をさせていただきました(^^♪







そしてそのまま県立金沢文庫へ。


特別展
「運慶 -鎌倉幕府と霊験伝説-」



金沢文庫 運慶




金沢文庫での運慶展は前回(2011/02/18)にも伺いましたが。



運慶や慶派の活動を関東から見ていくと、個人的にもグッと関心が増しますね♪♪






楽しい時間はあっという間で気が付けば日も暮れて~。




充実一杯の巡礼ツアーでした(^^♪












それにしても本日はこれ以上ないくらい陽気に恵まれました。







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帰りのバスから見える富士山にうっとり♪









たくさんの名前

新年も気が付けば7日を過ぎ。


お寺も通常モードに戻りつつあります(^^♪



そんな中、久々にこのコーナーで行ってみましょう!






お寺に伝わるたからもの その㉗

『念佛講 位牌札』 明治九年十一月銘




年末の大掃除でアチコチ片付けている最中。



「そぉいえば、名前がたくさん書いてある木札があったケド、どこに置いてあったかな?」



と急に思い出しつつ年が明けました。




そして(自分の中で)意外な場所に仕舞ってあったことにひとり驚き。



整理してみようと子供たちに声をかけました。




するとその数のなんとまぁ多いこと!!!



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調査員(家族)による整理作業









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乱雑に納められた木札
(*個人情報に配慮し、一部加工してあります)







そして、以前(平成20年収納時)に何故か未確認だった墨書を箱の蓋ウラで確認いたしました!!!







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期待通り!明治期の始めだ!!(*理由は後述)








さぁ、張り切って数えていこう!








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一枚づつホコリを掃い、地区名別に分別





延べ3日にわたる調査の結果、




佐倉市内はもちろん、八街や酒々井、四街道といった近隣の地区名と。






檀家の有無に留まらない総計783名もの芳名が確認できたのです。オオーw(*゚o゚*)w










では、なぜ今までこんな大切な什物がノーマークだったのか?!








それはこの箱の形状が、他の経本箱と誤認されていたことと。




収納場所が他の什物と違う押し入れに(新本堂への移転時に)仮置きしたままになっていたこと。





更にはその場所の前に普段移動しない大型の仏具が置かれて現在に至ったということでした。





そして、この木札の製作年代ですが。








これは今後調査される境内の石造物と大きくかかわってくることを確信するものでした!





あわせて調査から外れていた古文書との関連もありそう?!




今後が益々楽しみな当寺の”たからもの”なのでありました(*^▽^*)











今後ともコツコツUPしてまいりますので、
皆さまのあたたかいご支援と拍手ボタンぽちっとをお待ちしております♪


プロフィール

naoyanootera

Author:naoyanootera
千葉県佐倉市直弥にある「宝金剛寺」というお寺の住職です。
お寺の日常や坊さんとして思った事、他趣味やらをつらつらと。。

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