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ゆうごうの「目指せこころあつまるお寺!」

千葉県佐倉市直弥にある「皓月山 宝金剛寺」住職 京極勇剛の部屋

 そして大人になってゆく♪

今日、怒られました。。。







それは(午前中の)法事の後の会食での事。

お相手は地元のお檀家さん。






会食に車で参加した私は当然アルコールを飲まず。

ノンアルコールビールで雰囲気だけいただいていました(#^^#)



そしたらそのお檀家さん。

檀)「あれ?坊さん何で飲まないの?」

私)「あ、すいません。車なんです」

檀)「え?!だって会食あるの知ってたでしょうよ!帰り送るから飲みなよ!!」

私)「いえいえ、お気持ちだけで充分です♪その代わり(あなたにお酒)接ぎますよ」

檀)「・・・・・・・。そういう事じゃないでしょうよ」



そのお方、納得せず。露骨に不機嫌に。

そして私、怒られたのです。

「坊さん!そんなんじゃあだめだよ!!」と。




私、こういう人に接すると「あぁ、ありがたいなぁ」と思うんです♪

菩提寺の坊さんである私からして、こういうお檀家さん、好きです♪







意味、分かります??  !(゚ペ?)???





*:.。..。.。o○*:.。..。.。o○*:.。..。.。o○*:.。.以下、この方の頭の中.。.。o○*:.。..。.。o○*:.。..。.。o○*:.。..。.。o○




「今日は法事だ、坊さんが快く供養できるようにもてなさなきゃ♪」

「だってそれが一番の供養だもの!」

「アルコール飲みたいだろうな♪暑いしお経読んでのども乾くだろうし♪」

「たくさん飲むだろうな♪ウチの法事じゃ、いつも気兼ねなく。だってそんなイイ関係だし」

「そんなとき、一人で飲むんじゃ飲みにくいだろうな。だから私も飲んじゃうぞ!」

「だから法事後の用事は入れないようにしよう!
      だってお坊さんもわざわざウチのため(だけに)時間を割いてくるんだし」

「さぁて、坊さんに接ぎに行くか!喜ぶぞぉ♪♪」

「・・・って、飲んでないのかよ!?車って?!」

「何で『飲みたいから迎えに来て』って相談してくれなかったの??」

「パワーセーブしてるの!?供養なのに・・・。」




*あくまで想像です♪♪♪

*:.。..。.。o○*:.。..。.。o○*:.。..。.。o○*:.。..。.。o○*:.。..。.。o○*:.。..。.。o○*:.。..。.。o○






ね!こんなに心配りしてくれていたんです♪♪

いや、きっとそうです♪♪

有難いでしょ (#^^#)






(A)

あなたそりゃあなたの主催の法事ならもちろん飲んでますよ!

だって、あなたがそんな心持ちの御仁だって知ってるもん!!

でもでも、今日はあなた親族として参加してるでしょ!

で、知ってる?今日の施主さんお酒あんまり好きじゃないってこと。

そして、施主の生家側の皆さんほとんど飲まないってこと。




いや、そんな施主の心情を言い訳にするのもいかがなものかと




(B)

で、私にも一応予定が入っているんです。

一つには、会食後にもう一件のご供養を控えていたこと。

そして夕方に寺への来客を予定していたこと。


いや、そこ強めに主張すると結局パワーセーブしてる感を相手に押し付けちゃう




(C)

最近、「坊さんが酒飲んでる=ものぐさ坊主」って安易な定義付けをされやすいんですよね。

「飲みにケーション」なんてちょっと死語になりつつあるし。

会食で出されたお肉食べてると「平気で肉食べるんスか?」なんて質問する人いるし。

がちがちの地元檀家さん以外が親族として参加する今日のような場合、結構この辺気を付けるんですよ♪


いや、こんなジェネレーションギャップ解説するの野暮すぎる






私は(A)~(C)を心に締まって、ニコニコ「ご主人、飲めなくてごめんね!有難う!」とおこたえしたのでした♪

もちろん、そのかたは全然納得してくれませんでしたけど・・・(;´∀`)






あぁ、地域密着の田舎坊主の苦悩はなんて小っちゃくってかわいいんだ♪♪




もっかい言うけど私、こういう人に接すると「あぁ、ありがたいなぁ」と思うんです♪

こういうお檀家さん、好きです♪



私はこんな古くさい地元で育ち、共に生き、皆さんと同じように死んでゆくのです♪♪

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