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ゆうごうの「目指せこころあつまるお寺!」

千葉県佐倉市直弥にある「皓月山 宝金剛寺」住職 京極勇剛の部屋

 寺の境内に神社あり?!

本日は、境内で市文化課による石塔の調査が行われました♪


今回対象の石塔は、先の堂宇改築事業によって並べなおされた境内石塔群のうち一基。

他の石塔とは何か印象が違うなぁと以前から感じていところでした。



というわけで、摩耗が激しい刻字を読むために拓本取り開始!!


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まずは正面から♪





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うまく(字が)出てるかな~♪





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側面にも何か書いてあるゾ!





もちろん詳細はこれからですけれど、今回の調査でこの石塔からは寛文拾二壬子暦(1672)と読め、

これにより当寺の文書記録にある八幡宮前石塔であり、第19世 亮賢を導師として建立したこと。

また、どうやら両側面に約300名あまりの戒名が刻まれているらしいことが見えてきました。





そしてこの表記から、境内には「八幡宮」が存在したこともわかります。

八幡宮といえば後北条氏の守護とするところですから、北条氏勝とのかかわりが連想されます。




誠にもって興味深いナリ♪(*^-^*)




この辺の「お寺の境内に神社(お宮)がある」ってあたりは、先日の講演のサブテーマでしたね。

ただ、寺文書に書かれてある「八幡宮棟札(宝暦3年)」と「八幡宮円札(慶長13年)」なるものが現存しないんです。。




あれば貴重な情報がぎっしりつまっていた(はず)なのですが (ノд・。) グスン





とはいえ、こちらの石塔が当寺にとって大切なものであることには変わりませんし、

今後の調査を興味深く追っていきたいと思いますー!!!





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