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ゆうごうの「目指せこころあつまるお寺!」

千葉県佐倉市直弥にある「皓月山 宝金剛寺」住職 京極勇剛の部屋

 伊豆の慶派仏を愛でる

昨日(5日)のことですが、

伊豆へ行ってまいりました(´▽`*)



今回のテーマは「仏像拝観と寺起こし、地域起こし」


伊豆に伝来する主に「慶派仏」を鑑賞しながら、その歴史と背景。

そして資源としての活用状況を探っていくもの。



天台宗の千葉県南総教区主催の研修に(ちゃっかり)便乗いたしました~(#^^#)






まずは、修善寺温泉で有名な修禅寺です。


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福地山 修禅寺 は曹洞宗の寺院。



ちなみに地域名では「修寺」ですが寺院名は「」。


これは、もともと平安時代に真言宗として創建されたと伝わる寺院でしたが、

鎌倉時代中期に鎌倉 建長寺初代住職である高僧蘭渓道隆が来住し、禅宗に改めたことによるものだそうです。


本堂に参拝後、宝物館を見学。そして方丈から見事な庭園を眺めました♪










さぁ続いては。









伊豆の国市にある 高野山真言宗 願成就院


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こちらは以前、仏像造り教室の皆さんと参詣して以来2度目!


ただし、一昨年に国重文から国宝に指定されておりますからね♪


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国宝指定記念碑



ご住職様から、国宝を管理する難しさや、指定が変わったことによる拝観者数の変化について丁寧に

お話しいただきました。


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本堂ではかやぶき屋根の吹き替え作業中



国宝指定となった運慶仏についてはいまさら私なんぞが語るまでも無く。

とにかくパワー溢れるお姿でしたね。









そして最後は。


函南町にある「かんなみ仏の里美術館」を拝観。




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『堂』としての佇まいを継承するべく設計された見事な建築






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館長・行政担当課長・地域の方から、

地元 桑原薬師堂に伝来する仏像群を中心に、地域の人たちと行政が協力し合って

その素晴らしい地域資源(仏像)を最大限に活用していく過程を丁寧にお聞きして





その仏像のすばらしさはもちろんですが、

展示の方法や維持管理のアイディア、そして前向きな取り組みには感動すらありました。





現在、図録作成へ向けて撮影・調査が進んでいるとの事。

こちらも楽しみですな(*´▽`*)







今回は日帰りという事もあり、朝4時起床の強行スケジュールでしたが、

すっかり「*充仏」いたしまして、こころ晴れ晴れの研修でした!(^^)!








*充仏…仏像やそれをとりまく環境に浸りきってパワーをうけまくること(の造語♪)

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