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ゆうごうの「目指せこころあつまるお寺!」

千葉県佐倉市直弥にある「皓月山 宝金剛寺」住職 京極勇剛の部屋

 虚無僧(こむそう)のルール

一年もはやくも折り返し。




7月に入り「あぁ、お盆が迫ってくる」と例年通り怯える私(ノД`)・゜・。




不安を追い払うように刈払い機を持ちだしては、ザクザクと草刈りをするのですww







さて、先々月の「宝金剛寺の文書を読む会」で取りあげておきながら





掲載をすっかり怠っていたこの文書を遅ればせながら紹介いたします♪







お寺に伝わるたからもの その㉖

『慶長之掟書』 幕末~近代初期カ









深い編み笠(天蓋)を被り、尺八を吹きながら托鉢をする僧侶である「虚無僧(こむそう)」


この虚無僧についての掟書きである「慶長之掟書(慶長条目とも)」。


この掟書は慶長19年(1614)に幕府より仰せ渡されたとされ、


虚無僧が所属する普化宗を「武者修行の宗門」と位置ずけ、


国内往来の自由などの特権が記載されるが、


銘記年代を含めてその文書自体には疑問が多い。




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文書書き出し部






当文書にはその巻末に「右之条目上総土気庄南玉村清岸寺書写致者也」とあり、



この史料が不動尊清岸寺(大網白里市)にて書き写されたことがわかる。



千葉県内の普化宗は松戸の一月寺を本山としており、




近世史における虚無僧研究において興味深い。









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巻末部





今後ともコツコツUPしてまいりますので、
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