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ゆうごうの「目指せこころあつまるお寺!」

千葉県佐倉市直弥にある「皓月山 宝金剛寺」住職 京極勇剛の部屋

 大師像あれこれ

さ、掃除そうじとっ(*´▽`*)



 毎月21日は弘法大師空海(774-835)様のご縁日でございますので。




年内最後の21日は毎年恒例の境内大師堂大掃除です♪♪
(当然、去年も→コチラ♪









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平成20年新たに造り直された大師堂(六崎十善講8番札所)





なんといっても弘法大師様は真言宗の宗祖でございますので、当寺にも複数のお像がございます。





ということで、当寺お大師様の(簡単な)ご紹介をしてみます♪






まずは上記大師堂のお大師様。



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石造大師像は六崎十善講発足当初である文政11年もしくは翌12年の造像です。





そして今度は本堂内へ







続いて本堂内陣に掲げる紙本著色大師図像


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真言伝持の八祖図像の一枚。(左は恵果阿闍梨図)



製作年代の銘は無いのですが、おそらく江戸中期から後期頃ではないでしょうか。



当初は軸装でしたが、平成の堂宇新築の際に修復をし額装となりました。






装飾の少ない当寺内陣にあって、この八祖像は非常に存在感があり好きです。








そして内陣向かって右奥に鎮座します木造大師坐像




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挿首内側に書かれた墨書銘から、幕末もしくは明治初期の造像であることがわかります。






昭和43年の本堂改修の際に塗られた分厚いペンキに覆われていましたが、




こちらも平成の堂宇新築の際に再修復がなされています。






ペンキ厚塗り時の様子は
  ↓↓↓

IMG_1837.jpg
顔色白すぎてコワい。。。






そして最後は絹本著色大師図像



こちらは墨書こそ見当たりませんが当寺で数少ない絹本の掛け軸。



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ただ、劣化が激しく現在非公開。



いつか綺麗に修復して、皆さんに見ていただきたいなぁと思案しています。








虚空尽き、

衆生つき、

涅槃尽きなば、我が願いも尽きなん




大意)
虚空が尽きるまで、迷える衆生が尽きるまで、永遠に仏に祈りつづけたい。
空、衆生、さとりが尽きれば、わたくしの願いも尽きるであろう。







この言葉はお大師様が天長9年(837)の願文に書かれたものです。






お大師様の温かい願いに包まれて。



お檀家さんを始め、ご縁の皆様穏やかに過ごされますように。






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