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ゆうごうの「目指せこころあつまるお寺!」

千葉県佐倉市直弥にある「皓月山 宝金剛寺」住職 京極勇剛の部屋

 向かった先は…

寒いね~ あっはっは

連日の雨。空気が乾燥していたから良いのでしょうね♪

おかげでノドの調子も(普段より)多少イイかな。あくまで多少ですけど (´~`ヾ) ポリポリ・・・




さて、基本的に集中力が欠如しているオイラは、大好きな本ですら長時間読めず。

結果、数冊の本を同時に呼んだりします。

「コレ読まなきゃ!!」って思うと嫌になるから、気分で当日読む本を変えるって事で幅を持たせているのだ♪

現在進行形は友人の勧めの洋書のアレと、落語系のアレと時代考証系のソレ。

そしていわゆる“積読”が数冊。

そんな中、昨夜読了したのがコチラです。





私にとってオウムとは何だったのか私にとってオウムとは何だったのか
(2005/03)
早川 紀代秀、川村 邦光 他

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オウム真理教に属し死刑判決を受け収監中の早川紀代秀死刑囚によるモノ。
宗教学者による検証も。



オウム真理教関連事件は、昨年に容疑者の裁判が全て結審した。

そんな中、昨年末に特別指名手配だったオウム真理教信者が出頭し、

これによって死刑執行が出来ない(しない)要因が増えのだたとか。

死刑制度の賛否についてはここで論じるつもりないが、

改めて“オウム真理教”の“真理”というか“心理”に関心を持った。





内容はとりとめて新しい事は無く、著者の生い立ちや内省について細かく綴られていたが、

オイラはそれよりも、

いわゆる“オウム事件”から

宗教 = 新興宗教 = 胡散臭い → ろくなもんじゃないのような流れが国内で強まったキッカケでもあるし

宗教の可能性というか危険性というか方向性みたいなもを捉えるキッカケの為に読んだ感じ♪







う~ん。。。

一図であることの狂気。

理想を追い求めることで現実から逸脱したり、ラディカルな反社会性を正当化してしまうのかなぁ。



もとは純真であったのに、あるところから自分勝手な思考に飛躍してしまうあるいは“思考停止”してしまう。

だけれどそのスイッチは小さくって当事者たちには気が付けないのだろうか。。。



こういった事について考えるほど、

国内既存の仏教が世俗化している問題は、二項対立にならない混沌とした良さなのかなと。


坊さんが結婚していたり、寺務をしながら兼業していたり、

聖者の立場でありながら近所のおっさんたちと酒飲んでみたりと言った事を

「僧侶はこうあるべきだ!つまり今の状態は悪だ!」とかいう理想論で断罪するのも極端なのかなと。

モチロン自己弁護になってはいけないのだけれど、そんな風に感じたりもします。



共著者である宗教学者の検証はとっても興味深かった。
(しかし文章が難しかった。。。)







今日のお寺は数人の来寺者。それぞれを比較するとお寺と接する角度が大きく違っているが、

それぞれに意味がある。

とはいえ、それぞれ脳みその違った部分を使ったような気がして「脳にく痛(造語)」になったような一日でした♪



今夜は雪かなぁ 。°。°。°。个o(・_・。)゚。°。°。°。





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