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ゆうごうの「目指せこころあつまるお寺!」

千葉県佐倉市直弥にある「皓月山 宝金剛寺」住職 京極勇剛の部屋

 感想と期待と雑感となにか


振り返ってみよ~ あっはっは



5月26.27日(土・日)に行われた山武仏教文化研究会主催による

『第6回山武市内(+3寺院)社寺特別公開』



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せっかくなんでちと振り返ってみますね (^▽^)/


まず前提として、オイラのような愚僧が関われた事に感謝♪コレ一番!!

そして主体である山武市以外で出たって事がなんか選ばれた感があって良し!!

まぁ実際はともかく。。。





そしてデータ。


全15寺社それぞれでスタンプを集めると特製バッヂがもらえる通称“バッヂ当たりラリー”。

達成者は何と16名!との事。

主催側では「距離的にキツいかもなぁ」という予想でしたので驚きの数字です。

達成者の皆さん、成満おめでとうございます♪

そんなにハイペースで寺社を廻ってしまうなんてバッヂ当たりですぜぃ(笑)



2日間で一番多くの人が訪れた寺院では約300人との事でした。














当寺院への来場者は34名。

友人知人が15名程でしたので、それ以外の方はほぼ全寺社に廻ったという事ですね♪

どうりで1日目の午前に集中したはずです(*^_^*)


ふと「もっといっぱい来てくれないかなぁ」なんて思いましたが、

“はっ”と思いだしたのは昨年当寺で行われたイベントの事でした。




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昨年のその日、境内を埋め尽くす人、人、人。


お寺を賑やかにという願いがかなったはずなのに何か心に引っかかった事。

そしてその思いは何の気なしにその場の人が言っていた

「もっと立地が良ければもっと人が来たんだろうね」という意見でわかりました。




「そっか!みんなこの企画に来た訳で、このお寺に来た訳ではないのだよね。。」





オイラは本当は皆さんに“仏縁”をつなげたかったのではなかったのかと。

まぁ自身の人間力(坊主力)が足りなかったといえばその通りです。

その人数に仏縁を結び付ける力がオイラには無かったことだけは明らかでした。



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と比較して今回。

ご参加の方は少なくとも仏像鑑賞という意味でお寺に関心のある方ばかり。

ほとんどの人が促されることなく自然に手を合わせてくださったし、

仏堂という空間にたいしてリスペクトが感じられて素直に嬉しかった。


ほぼ全員に仏像(十一面観音立像)の解説が出来たし、皆さんも稚拙な解説に耳を傾けてくださった。




100人が来て乱発気味にあわよくば仏縁を結ぶことより、

10人にゆっくりしっかり仏縁を結んでもらう事の方がオイラに向いていると強く思った。


準備や片付けも大変だったし、とっても疲れた。

でもそれにもましてすっごく楽しめた♪という感想。



東福院十一面完成






全体を通して。

オイラごとき新参者&よそ者、偉そうに分析できた立場じゃない!

でも、まず素敵な企画である事はゆるぎない。

主催側はモチロンいろんな意見があるだろうケド、もっと続いていただけるよう協力したい。


そして、

①超宗派である事。

②各寺社によってコンセプトが複数会った事。

これが参加したオイラからするととっても居心地良かった♪



①についてはオイラが単純に同宗派内でハマっていないからなだけかな^_^;

でも、宗派が違う方が、かえって違う立場に敬意を表せるという気がする。

最終日の法要の直前打ち合わせ(修礼)なんてとってもほほえましかった(*^_^*)

「おたく(の宗派)、何(お経)読める?」

「へぇ~、その動作ってそういう感じ(の所作)にするんだ♪」みたいな。


②はオイラが強調したい事。

前述で「100人よりも10人にゆっくり~」なんて書いたけど、それはあくまでオイラの中での話し。



大上段で公開だけを行ったところも。

小さな企画を足したところも。

大掛かりな企画を打ち上げたところも。



それぞれがあるからお互いが引き立つんだと思った。

仏教文化の“特別公開”という核が共通すれば、あとは表現方法やベクトルの違い。

違っても全部あってる!!

つまり曼荼羅っすね♪



実際オイラも当寺に来た人に

「〇〇好きなら△△寺さんがいいですよ!」

「□□寺さんの☆☆は必見です!」なんて、人によっておススメを使い分けた。


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最終日の慰労会。


展開力のあるお話をする人。

熱っぽくデータを伝える人。

冷静に分析する人。

マイペースに話す人。

だまってうなずく人。


見た目はみんなお坊さんなのにね(*^_^*)

まぁ当然といえば当然ですケド♪










来年もまた参加させていただけるのであれば、また違った角度からの公開をしてみたい。

具体的には山武市主体だからこそ、市外である特性を生かしてみたいという事!

でもそれは核をしっかり意識した上での事です。










オイラは落語でいえば“新作”ではなく“古典”のタイプ。

でもそれは棚に飾った古道具ではない。

メンテナンスのゆきとどいた生命力のある古美術になりたい。

そして“古典”がどっしり構えるから“新作”は弾ける事が出来るし。

きらめく“新作”があるからこそ“古典”は渋く艶を出せるのではなかろうか。








なぁんつって~ (ノ´∀`*)




関係者に感謝!
ご参加の皆さんに感謝!
支えてくれた家族に感謝です<(_ _)>


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