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ゆうごうの「目指せこころあつまるお寺!」

千葉県佐倉市直弥にある「皓月山 宝金剛寺」住職 京極勇剛の部屋

 そのままで~す

お通夜のお勤めでした。




生きる価値は、年齢の多い少ないではありません。

では内容?


いや、


内容なんてその時だけのモノ。


生きている価値は生きているだけで価値。

だからみんな既にもっている(もたされている)尊いもの。

尊いからこそ価値があるんだ。

だから感謝するんだよ。









あなたは旅立ちました。

私は無事に引導します。

なんの文句もありませんよ。




でもさ。


そっち行って仏になったら。

家族のキモチを感じられるだろ?





だったら守ってやってくれ。




親は、弟は。


こんな別れを喜んでなかったぞ。




だからせめて。



私があなたを否定しないように、あなたは家族を傷つけないでくれ。



そしていつか。


こんな別れでも。


会えてよかったと感じさせてやってくれ。






坊主だからいえるんだぞ!

あんたにとってはただの同級生だけどな。











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2 Comments

U-san  

No title

難しいですね。若い方は少ないけど、うちも年に一回くらい同様のケースがあります。(文章からの推測だけど)

家族になんて声をかけるべきか迷います。声をかけないほうがいいのか、でもそれって職場放棄かなとも思うし、声をかけるにしても、そこまで我々に期待してんのかなっても思うし。

ただ、引導ができるのは私たちだけなので、それはしっかりやりたいもんですね。

2012/06/28 (Thu) 10:46 | EDIT | REPLY |   

naoyanootera  

Re: No title

U-san 様。こんにちは。

はい、本当に難しいです。

私もとにかく引導をしっかりやろうと自分に言い聞かせます。

そのうえで「ちょっとでもお役にたてれば」と思ってお話します。

ただ、独りよがりな“同調したつもり”や知ったようなアドバイスだけはしないように心掛けているつもりです。

相手を「有難うございます」「大丈夫です」と言わざるを得ない状況にしてはイケナイと思っています。






2012/06/28 (Thu) 20:07 | EDIT | REPLY |   

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