だからこそその先に




お通夜のお勤めをさせていただきました。




故人様は永らく認知症を患っていらっしゃいました。

ご家族の心労は幾ばくかと思われます。


色々な葛藤もあったと思います。






ご家族を失って残念な気持ち。

どこかホッと肩の荷が下りたような気持ち。

そんな事思いたくない気持ち。



そんな中、






悲しむことはある意味容易い。

そう思っていればよいだけだから。





そんなトキ。



「いままで有難うと感謝してあげてください!」なんて。


坊さん(宗教者)じゃなきゃ言えないかもしれない。








今の気持を昇華しようと、喚起出来るのは宗教の専権事項かもしれない。




悲しみや虚しさ。

葛藤を享受しながら。


それでも感謝出来るから、人は救われる。







そう思うと。



オイラの存在もまた、救われる。







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Author:naoyanootera
千葉県佐倉市直弥にある「宝金剛寺」というお寺の住職です。
お寺の日常や坊さんとして思った事、他趣味やらをつらつらと。。

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