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ゆうごうの「目指せこころあつまるお寺!」

千葉県佐倉市直弥にある「皓月山 宝金剛寺」住職 京極勇剛の部屋

 つながっていたこと


あっはっは~のは♪



どぉも(^_^)v

少し前に市文化課さんが調査に来て下さってから、

当寺所蔵の未整理文書と格闘する日が多い今日この頃です。




思いだすなぁ~。


本堂解体間際。

屋根裏や開けたことのなかった倉庫などから出てきた書類たちを整理したこと。

目がしばしばして、鼻の中が真っ黒になって、それでもガサゴソ整理したこと。


馬鹿正直に総代会義(寺建設委員会会議)で「どうしましょう?」と懇願したら、

「そんなもの燃しちゃえ!」と一蹴されて、くやしくて。

でも結果それを糧に頑張れたこと。





うんうん(*^_^*)








さて。


そんな中、ここのお寺の住職であるオイラにとって非常に意義深い文書が出てまいりました♪

それは。



過去帳です!

過去帳とは、お寺で祭祀・供養された人(お檀家さんや当寺に関わる僧侶)の記録簿。




実はオイラの中で、享保年間(江戸時代中期)以降が現存するという認識でした。

結構調べたつもりだったし、まぁ現実的には妥当かなと。




ところがこの度、もう少し時代の遡る江戸時代初期の過去帳を確認する事が出来たのです。


それがこの写真!


IMG_6321.jpg






かなり傷んではいますが、よっく見ると元和年間の記載がある事がわかります!


IMG_6322.jpg
指先には元和3(1617)年の文字が





また、併せて未確認だった天保年間(1830-1843)の過去帳も

完全ではありませんが確認する事が出来ました。









この写真でお察しいただけます通り劣化や欠損も激しいですし、

はたしてどこまで情報が整っているのかもわかりません。





でも少なくとも、今回の発見で当寺の過去帳の重みが100年ほど加わったと言えるでしょう。


100年ってば大っきいよネ!(^v^)






もしあの時、売り言葉に買い言葉で燃やしていたら。。。

もしくは解体のどさくさで紛失していたら。。。



そう思えば、

「頑張ったね、オイラ♪」と。

自分で自分を褒めてあげるのです(*^。^*)












*通常、このような古文書の類いは【お寺に伝わる宝物】というカテゴリーで紹介するのですが、
 この度は“過去帳”という寺にとっての位置づけを鑑みて【仏教】カテゴリーとしました。




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